俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

この風に訛る間はなし春一番

作者 いなだはまち  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

春一番が吹き始めています。
風には色々な名前がついていますが、春一番は全国共通かと。
違うかもしれませんが、、。
添削お願いいたします。

最新の添削

「この風に訛る間はなし春一番」の批評

回答者 翔子

いなだはまち様
また、引っ張り出して来てしまいました💦私は春(三月)生まれですので、私の誕生日前後に大体春一番の強い、生暖かい風が吹きます。先輩の卒業時にスイトピーを手に三月の町を歩いた事を思い出します。
添削ですが、ありがとうございます。また意味不明な句を作ってしまい、すみません💦目に青葉は、涼やかにで良いかもしれませんが、頭にクイズは、冷めた頭にというのと掛けて涼やかに、と使ってしまいました。すみません💦以後気をつけます。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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春一番ご当地歌手のワンマンショー

回答者 和光

句の評価:
★★★★★

おはようございます。久しぶりの人選でした。今回の蒸鰈は難しいですね😅取り合わせがナカナカね。掲句はご当地歌手の息と音で風と訛りが表現されてれば幸です☆

点数: 3

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帰郷せり春一番の訛りなし

回答者 南風の記憶

句の評価:
★★★★★

いなだはまち様、こんにちは。御句の「風の呼び名」に目を付けるという発想、とても面白いと思います。確かに!と膝を打ちました。
 気になるのが、映像が足りないので、やや季語の「説明」っぽく感じてしまう点でしょうか。私の提案も十分ではないのですが、例えば「場所」や「状況」を入れ込むと、作者の感慨に鮮度が増してくると思います。

 私なら句跨りにして、地名を明示するかもしれません。いかがでしょうか。

(例1)訛りなき春一番山陰の朝
(例2)仙台の朝訛りなき春一番

点数: 2

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「この風に訛る間はなし春一番」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

いなだはまち様
詠んでいただきました御礼、遅れまして申し訳ございません。
「丸く見える」、、、なんかうまい表現できないか、、、、悩んだあげく、、、「魚眼レンズ」だ!やっと見つけた言葉だったので、主役の季語を置き去りにして、「魚眼レンズ」の収まりを考えた「句」になってしまいました。いつも的確な、アドバイス、句評、ご指導、ありがとうございます。
*「訛る間なし」と「春一番」が響き合って素晴らしい「句」と思いました。しらべましたら、「春一」と呼ばれていた風が、「壱岐」の漁師の海難事故で、正式に「春一番」と呼ぶようになったのですね。「春二番」「春三番」もあるそうです。勉強になりました。今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

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「この風に訛る間はなし春一番」の批評

回答者 豆柴

句の評価:
★★★★★

いなだはまちさんの俳句を拝読しました。
発想が良くて、参考にしたいと思いました!
夏井いつきさんの入門書を前に読んだことがあったのですがもう一度読み返してみます
また他にも参考になりそうな本探してみます
ありがとうございました

点数: 1

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「この風に訛る間はなし春一番」の批評

回答者 春亀

句の評価:
★★★★★

こんばんは。
添削、批評ありがとうございました。
初めて見る言葉があり、調べているうちにこれを入れてみたらどうだろうと新しい発見にわくわくしました。

春一番の、全てをかっさらうような勢いが気持ち良い句ですね。訛りと風の組み合わせが面白いです。

点数: 1

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「この風に訛る間はなし春一番」の批評

回答者 ひろせならありす

句の評価:
★★★★★
★★

風の勢いを面白い表現で表されましたね。

しかしこの俳句自体を東北なまりで音読したりして。

私の俳句添削欄ににご記入いただいたのですが
ご自分の句の説明をなさるだけで 一言の添削も批評もなくて
大変悲しい気持ちになりました。

点数: 1

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