「ぎざぎざの歯科医かんばん隙間風」の批評
回答者 南風の記憶
添削した俳句: ぎざぎざの歯科医かんばん隙間風
こま爺様、コメントありがとうございます。
御句ですが、上五「ぎざぎざの」にリアリティを感じます。また「かんばん」と平仮名表記にしたのも、季語を引き立たせるのに効いていると思います。プレバトでいう”才能アリ”の良句だと存じます。
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回答者 南風の記憶
添削した俳句: ぎざぎざの歯科医かんばん隙間風
こま爺様、コメントありがとうございます。
御句ですが、上五「ぎざぎざの」にリアリティを感じます。また「かんばん」と平仮名表記にしたのも、季語を引き立たせるのに効いていると思います。プレバトでいう”才能アリ”の良句だと存じます。
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回答者 南風の記憶
添削した俳句: ブランデーついと嗜む師走かな
あらちゃん様、コメントありがとうございます。
御句について、貴殿がブランデーや師走にどんな思いを託したいのか分からない状態で提案するのは、添削ではなく”改作”に当たり、作者に失礼だと判断したので、あえて例は示しませんでした。
前も書いた通り、ブランデーと師走の取り合わせは良いと思いますので、いくらでも工夫できそうです。例えば……
・一口のブランデー濃き師走かな
・ブランデー甘し二人の師走の夕
・ブランデー苦(にが)し独りの師走かな
このように、いくらでも場面設定できる材料は揃っていますので、あらちゃん様の表現したい内容で推敲していただければと存じます。
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回答者 南風の記憶
添削した俳句: カピカピの舌のやうなる枯葉かな
土屋郷里様、はじめまして。よろしくお願いします。
御句ですが、比喩という難しい技にチャレンジされた意欲を感じます。
その上で、最後に詠嘆の「かな」を使うと、せっかくの比喩が弱まる印象があるので、ここは”あり”を使って協調された方が良いのではないかと存じます。
少しでも参考になれば幸いです。
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回答者 南風の記憶
添削した俳句: 年寄りと地蔵の集い冬温し
こま爺様、「この島は〜」の拙句にコメントありがとうございます。
私が不勉強なもので恐縮ですが、「この島」を「ネオン」に変えられたのは、添削ということでしょうか?
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