俳句添削道場(投句と批評)

ひろせならありすさんの添削最新の投稿順の6ページ目

「公魚の鰓桜色に痛む」の批評

回答者 ひろせならありす

添削した俳句: 公魚の鰓桜色に痛む

こちらの句には批評をしましたので、割愛させていただきます。

本意が通じていないようですのでもう一度説明いたします

私の 薄氷踏みて久女の句碑仰ぐ

の句の添削欄にあなたが書かれた言葉は
全てが自分の句に対する説明に終始していました。
添削欄の使い方としては外れています。あくまで添削をし、そのほかに 添削へのお礼や説明をすべきではないでしょうか。

かなしい、と申しましたが、正直 なんとなく失礼な人だと思いました。
同じ俳句をするものとして、人の句には一言もなく自分の言い分ばかりを書き連ねるのは、
人の句を無視しているようなものではないでしょうか。

自分は全く悪くないとお思いのようですので、まあそのような感覚の方なのだと諦めます。

私はそれぞれの句をきちんと味わい、わからない言葉は調べて その上で評価をさせていただいております。

失礼いたします。

指摘事項: 新旧仮名遣いの混用

点数: 2

「蒲団干す時報チャイムのファがにごる」の批評

回答者 ひろせならありす

添削した俳句: 蒲団干す時報チャイムのファがにごる

面白い句でぱっと惹かれました。
耳慣れたいつものチャイム、どこか音がズレたり、濁ったりすると ズッコケるというか あれっ?というような感覚になるのが体感としてわかります。

何気ない日常の繰り返される家事、そこにちょっと違うことが起こる、そんな味わいに溢れていて好きです。

点数: 0

「蒲団干す時報チャイムのファがにごる」の批評

回答者 ひろせならありす

添削した俳句: 蒲団干す時報チャイムのファがにごる

面白い句でぱっと惹かれました。
耳慣れたいつものチャイム、どこか音がズレたり、濁ったりすると ズッコケるというか あれっ?というような感覚になるのが体感としてわかります。

何気ない日常の繰り返される家事、そこにちょっと違うことが起こる、そんな味わいに溢れていて好きです。

点数: 1

「クリーニング前のコートに春霙」の批評

回答者 ひろせならありす

添削した俳句: クリーニング前のコートに春霙

暖冬ですね。
冬物のコートから衣替えするまえにもう春霞。
時節と天候のズレ アンバランスを、こんなふうに表せるんだなあと 勉強させていただきました。

点数: 1

ひろせならありすさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

薄氷踏みて久女の句碑仰ぐ

回答数 : 10

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