俳句添削道場(投句と批評)

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公魚の鰓桜色に痛む

作者 いなだはまち  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

公魚その3です。
一句一遊、どうかな?😅

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「公魚の鰓桜色に痛む」の批評

回答者 翔子

いなだはまち様
公魚が釣られて、鰓が桜色になった切ない句でせうか?間違っていたらごめんなさい💦それから、添削ありがとうございます。確かに琴でゆったり弾いてくれます。
それと、水から氷になってお話ししているのですね💦私の名は、雪から水になる、お婆ちゃんが昔は、泉等、水に関する名前は、縁起が良い、との事で付けた名前だそうです。🙇💦

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「公魚の鰓桜色に痛む」の批評

回答者 俳人1号

句の評価:
★★★★★

公魚は桜魚とも呼ばれる、早春の魚ですね。控えめな楚々とした姿で、春の訪れを知らせてくれるそのワカサギのすべてが句に詠みこまれていると思います。
下の句の「痛む」が、強いものも弱いものもすべての生きとし生けるものの「痛み」を表現しているようで、秀逸です。ワカサギに出合う度に思い出さずにはいられない、印象的な句です。

点数: 2

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「公魚の鰓桜色に痛む」の批評

回答者 ひろせならありす

句の評価:
★★★★★

こちらの句には批評をしましたので、割愛させていただきます。

本意が通じていないようですのでもう一度説明いたします

私の 薄氷踏みて久女の句碑仰ぐ

の句の添削欄にあなたが書かれた言葉は
全てが自分の句に対する説明に終始していました。
添削欄の使い方としては外れています。あくまで添削をし、そのほかに 添削へのお礼や説明をすべきではないでしょうか。

かなしい、と申しましたが、正直 なんとなく失礼な人だと思いました。
同じ俳句をするものとして、人の句には一言もなく自分の言い分ばかりを書き連ねるのは、
人の句を無視しているようなものではないでしょうか。

自分は全く悪くないとお思いのようですので、まあそのような感覚の方なのだと諦めます。

私はそれぞれの句をきちんと味わい、わからない言葉は調べて その上で評価をさせていただいております。

失礼いたします。

指摘事項: 新旧仮名遣いの混用

点数: 2

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「公魚の鰓桜色に痛む」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

いなだはまち様
スゴイ添削有難うございます。8・9の「句」またがり。「暈」(かさ)と「眩む」(くらむ)をつけて「眩暈」(めまい)、、、なんという発想力!技!、、、うなりました。私の作ったものとは違う、ゆったりとした生命力あふれた「句」に、、、脱帽です。
*公魚は痛みが早く、輸送中に鱗が全部はがれてしまうぐらい、デリケートな魚だそうですね。美しい魚が美しいまま死んで行く、、、。美人薄明、、、。かよわい美しい女が、美しいまま亡くなっていく、、、勝手にイメージしました。
「痛む」のところを、「果てる」「終える」「尽きる」「冥る」等入れ楽しませていただきました。

点数: 1

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「公魚の鰓桜色に痛む」の批評

回答者 豆柴

句の評価:
★★★★★

添削ありがとうございました
ご指摘とてもわかりやすくて勉強になりますいなだはまちさんの俳句を拝読しました。
季語の使い方が良くて、参考にしたいと思いました!

次回作も楽しみです。今後ともよろしくお願いします!

点数: 1

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公魚の鰓傷みおり桜色

回答者 ひろせならありす

句の評価:
★★★★★

語順は元の方がよいかもしれませんね。

魚がいたむ のは 傷むかなー
痛そうだなという気持ちが入っているのかな?
と考えたので とりあえずこうしてみました。

細やかな観察眼に脱帽。

点数: 1

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