俳句添削道場(投句と批評)

そうりさんの添削得点の高い順に並んでいます

「引っ越しの荷に囲まれてウェブ入社」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 引っ越しの荷に囲まれてウェブ入社

いなだはまち様
おはようございます。ご子息、無事着任されたようで、一安心ですね!
お子様の状況を想像して詠まれた句、、、「まだ未開封の積みあがった段ボールの中、自宅待機で、社長の訓示を聞いている息子の姿を親が心配、且つ微笑ましく想像して詠んだ句」、、、と推察し詠ませていただきました。心が温まりました。(読解力が無いので違っていたらスイマセン) 私はコメントを読み「親ばか」と書いてあったので、おそらくご子息の事を詠まれたのだな、、、と推察しましたが、コメントを読んでいなければ、「句」自体には「親」の情報が無いので「微笑ましい親の句」として鑑賞できたかどうか?そこで、上五に「吾子着任」と置いてみたのですが、、、、、。見当違いをしていたらすいません。

点数: 4

「山はわれ妻は川見て春惜しむ」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 山はわれ妻は川見て春惜しむ

久田しげき様
発想はおもしろいと思いましたが、「眩しい新緑の春の山」「キラキラしている春の川」、、、、「春惜しむ」という季語にしっくりこないのですが。

点数: 4

「紫陽花の毬の揺れをりにはか雨」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 紫陽花の毬の揺れをりにはか雨

久田しげき様

季重なりでは?

指摘事項: 季重なり

点数: 4

「鍵回し小さくくさめ六畳間」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 鍵回し小さくくさめ六畳間

晴峯旬草さま
よろしくお願いします。「鍵」「小さく」「六畳間」の対比、、、鍵穴迄見えてきそうで、面白く鑑賞させて頂きました。「切れ」を入れてみたのですがいかがでせうか?
「鍵回し小さきくさめや六畳間」(小さき・・・ちさき)

点数: 4

「湯を弾く肌確かむる初湯かな」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 湯を弾く肌確かむる初湯かな

ひろせならありすさんの俳句を拝読しました。
情景が浮かんで、スゴイなと思いました!

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 3

そうりさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

子の笑う声より軽く雛あられ

回答数 : 5

投稿日時:

手袋で受け取る部屋のカードキー

回答数 : 7

投稿日時:

参拝の願ひに太る氷柱かな

回答数 : 6

投稿日時:

雪女無人駅より乗車せり

回答数 : 6

投稿日時:

寒椿地に落ちてなほ呼吸せり

回答数 : 8

投稿日時:

そうりさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

丹頂の声ひときわに夜ふくる

作者名 あらちゃん 回答数 : 4

投稿日時:

春めくや運指届かぬサキソホン

作者名 げばげば 回答数 : 5

投稿日時:

万緑に染まる思ひの岩に座す

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

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