俳句添削道場(投句と批評)

そうりさんの添削最新の投稿順の6ページ目

「コロナ禍とは知らぬ旦旦日向ぼこ」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: コロナ禍とは知らぬ旦旦日向ぼこ

シュミットさま
宜しくお願いします。「氷柱」の句のご鑑賞、句評、添削ありがとうございます。励みになります。今後ともよろしくお願いします。
御句につきましては、すでにコメントさせていただいていますので省略させていただきます。

点数: 1

「オリオンや遠き長屋に誰かの灯」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: オリオンや遠き長屋に誰かの灯

秋沙美 洋さま
いつも、句評・添削ありがとうございます。
御句、、、想像が膨らみますね。上五「オリオン座」と置いたほうが座りがよいと思いましたが、、、。また、助詞「に」が説明を誘導しているかもしれません。コメントを詠ませていただいて一句、、、(添削ではありません)
「オリオン座遠き長屋の怪しき灯」

点数: 0

「温泉の素や今年の冬の旅」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 温泉の素や今年の冬の旅

鳥越暁さま
こんにちわ。「雪女」の句、、ご鑑賞ありがとうございます。句評、、、いつも励みにさせて頂いています。
御句、、、俳句はよく「事象性」「凝縮性」「普遍性」の韻文と言われます。句に「今年」と入れたことに、コロナ下の現在を、将来にわたって伝える「普遍性」ある句に仕上がっていると思いました。共感の一句です!

点数: 1

「塗り薬買ひけり母の手の皹の」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 塗り薬買ひけり母の手の皹の

イサクさま
こんにちわ。「雪女」の句、、ご鑑賞ありがとうございます。句評、、いつも励みにさせていただいています。御句、、、語順が些か気になりました。素直に詠めば
「皸の母の手に買ふ塗り薬」でせうか?中七が散文調なので、イサク様のリアリティーを入れ込めば、句が更に良くなるかと、、、。

点数: 1

「一月や屋根に被さる白の帽」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 一月や屋根に被さる白の帽

堀籠美雪さま
こんにちわ。「雪女」の句、、、ご鑑賞ありがとうございます。励みになります。
スキー、、、青森、仙台に赴任していたころよく行きましたが、最近はご無沙汰です。青森のスキーは最高でした。八甲田でスキーを楽しんだ後、弘前へ下山し弘前城で花見です、、、。御句、、、「冬帽、スキー」等の季語を省き捻られた工夫の一句と存じます。新年早々の「堀籠美雪ワールド」ですね!

点数: 1

そうりさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

子の笑う声より軽く雛あられ

回答数 : 5

投稿日時:

手袋で受け取る部屋のカードキー

回答数 : 7

投稿日時:

参拝の願ひに太る氷柱かな

回答数 : 6

投稿日時:

雪女無人駅より乗車せり

回答数 : 6

投稿日時:

寒椿地に落ちてなほ呼吸せり

回答数 : 8

投稿日時:

そうりさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

猫の恋誘導灯の色幽か

作者名 卯筒 回答数 : 2

投稿日時:

凛として水引草の五六本

作者名 04422 回答数 : 0

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番犬に留守のご褒美秋刀魚かな

作者名 ドキ子 回答数 : 1

投稿日時:

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