俳句添削道場(投句と批評)

そうりさんの添削得点の高い順の3ページ目

「調教の蹄に湯気や春の霜」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 調教の蹄に湯気や春の霜

久田しげき様
添削の句、詩が全くない。単なる説明句。この句のポイントは「爪」、「爪」のない
この句はあり得ない。

点数: 3

「私より巻き舌うまい浮かれ猫」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 私より巻き舌うまい浮かれ猫

かこ様
こんばんわ。相変らずの発想のスゴサ、、うらやましいです。かこ様の弾けた感性、表現力そのままの句ですね(いい意味で)私は父の転勤で7年、自分の転勤で3年大阪に住んでいました。かこ様のコメントにある「めちゃ」が初めて聞いた言葉でとてもすきでした。そこでこんな句を勝手に詠みました。
「私よりめっちゃ巻き舌浮かれ猫」お気を悪くしないでください。

点数: 3

「庭石に雨音強し花は葉に」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 庭石に雨音強し花は葉に

久田しげき様
「庭石」がピンときません。庭だとすると、木の葉や草、地面、池に落ちる雨音の方がよほど大きいのではないでしょうか。

点数: 3

「鴎鳴く声の遠くて伊豆の海」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 鴎鳴く声の遠くて伊豆の海

堀籠美雪さま
こんにちわ。「紙風船」の添削、ありがとうございます。「淡き夢」の表現、、、イイですね。想像を膨らませます。
「鴎」の句、、、、「鴎」はもともと季語ではなったそうです。途中から、「冬鴎」とし「季語」としたそうです。今では「鴎」「夏鴎」等々詠まれています。御句、春鴎として北へ旅立っていく様子を作ってみました。
「春鴎声の遠のく伊豆の海」ご参考まで。

点数: 3

「靑すだれ鯉の跳ねたる音のして」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 靑すだれ鯉の跳ねたる音のして

鯉は底流魚で基本的に飛ばない。現実味のない操作句!

点数: 3

そうりさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

子の笑う声より軽く雛あられ

回答数 : 5

投稿日時:

手袋で受け取る部屋のカードキー

回答数 : 7

投稿日時:

参拝の願ひに太る氷柱かな

回答数 : 6

投稿日時:

雪女無人駅より乗車せり

回答数 : 6

投稿日時:

寒椿地に落ちてなほ呼吸せり

回答数 : 8

投稿日時:

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その他の添削依頼

夏草や弟置き去りに汚しや

作者名 おいちょ 回答数 : 0

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笑ひ声少し離れて花の下

作者名 久田しげき 回答数 : 2

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母の日や剃刀の替え刃の切れて

作者名 ちゃあき 回答数 : 4

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