俳句添削道場(投句と批評)

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私より巻き舌うまい浮かれ猫

作者 宮武桜子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

さっき鳴いていた猫がめちゃ巻き舌でした。
外国語習っていた時、巻き舌が苦手だった事を思い出しました。

最新の添削

「私より巻き舌うまい浮かれ猫」の批評

回答者 南風の記憶

かこ。様、「雪女」の句へのコメントありがとうございます。スミマセン、怖い句が好きなもので……(汗)。

さて、かこ。様にご紹介いただいた子規の句ですが、調べてみたところ当時(明治の頃)の歯磨粉は薄紅色をしていたようですから、ストレートに読めば「赤し」というのは歯磨粉という意味で良いようです。

が……私は、かこ。様のおっしゃる「血」ではないかという読みも含まれるのではないかと考えます。歯磨粉の赤のイメージと、結核を患った自分の吐血のイメージとを、ひょっとして子規は重ねたのかもしれません。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「私より巻き舌うまい浮かれ猫」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

かこ様
こんばんわ。相変らずの発想のスゴサ、、うらやましいです。かこ様の弾けた感性、表現力そのままの句ですね(いい意味で)私は父の転勤で7年、自分の転勤で3年大阪に住んでいました。かこ様のコメントにある「めちゃ」が初めて聞いた言葉でとてもすきでした。そこでこんな句を勝手に詠みました。
「私よりめっちゃ巻き舌浮かれ猫」お気を悪くしないでください。

点数: 3

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添削対象の句『私より巻き舌うまい浮かれ猫』 作者: 宮武桜子
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