俳句添削道場(投句と批評)

武照さんの添削最新の投稿順に並んでいます

「なあ野分きみの進路も未定かい」の批評

回答者 武照

添削した俳句: なあ野分きみの進路も未定かい

日常のあるあるを面白味をまじえて詠んだのがとてもいいです!

点数: 0

「秋の炉や妻の焼きたてくるみパン」の批評

回答者 武照

添削した俳句: 秋の炉や妻の焼きたてくるみパン

とてもいいです。炉で奥さんに焼いてもらうパンが完成前から待ち遠しくする様子や、焼き立てを美味しそうに方ばる姿までもがうかびます。

点数: 2

「朗詠に馴れて六句の夜寒かな」の批評

回答者 武照

添削した俳句: 朗詠に馴れて六句の夜寒かな

六句というのは地名と俳諧の表六句をかけているのでしょうか。
詩歌を詠む技量が上達して自信がつき、夜寒い中一生懸命に句を読む姿が浮かびます。

点数: 1

一閃の雷雨開く蛇口のごと

回答者 武照

添削した俳句: 一閃の雷雨や開く蛇口かな

「開く蛇口」がどういう意味を持つのかが、わかりにくかったです。比喩であることをもっと明確に押し出すといいと思います。

点数: 0

「難聴の会話重たし春間近」の批評

回答者 武照

添削した俳句: 難聴の会話重たし春間近

「春が近くなると、難聴朝の私にとって会話が難しくなる」
句の発想がとてもオリジナリティがあっていいと思います。

点数: 0

武照さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

カーディガン夏に向きたる冷房病

回答数 : 2

投稿日時:

透析終わり凍て風に鯨カツ

回答数 : 1

投稿日時:

鍋奉行の絶叫白菜にいつく虫

回答数 : 1

投稿日時:

秋の朝さて弁当かあんぱんか

回答数 : 3

投稿日時:

秋風やさつまいも掘る吾と童

回答数 : 2

投稿日時:

武照さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

錦秋に一手一手と眉間にシワ

作者名 ぽちっと 回答数 : 4

投稿日時:

稲妻や始発に街は脈動す

作者名 鈴屋いるか 回答数 : 5

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好物の梨を背に頂目指す愛宕山

作者名 花まるこ 回答数 : 2

投稿日時:

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