俳句添削道場(投句と批評)

游歩人さんの添削最新の投稿順の3ページ目

「殿は日本の力士鬼やらひ」の批評

回答者 游歩人

添削した俳句: 殿は日本の力士鬼やらひ

このサイト始めてから日が浅く、使い勝手がよくわかりませんが、
「が」「の」の問合せの件。
格助詞「が」「の」。主な機能は「連体修飾語」と「主語」です。体言・体言に準ずる語に接続します。「日本の力士」の「の」が「連体修飾語」「恋猫の恋する猫***」の「の」が主格を表す主語です。「の」「が」は言い換えができます。

点数: 1

桃熟れて少女がこそり紅をさす

回答者 游歩人

添削した俳句: 桃熟れて少女はこそり紅をさす

「少女は」を格助詞「が」に変えてみては。
「は」と「が」の違い→「は」は、それのついている事物を他からはっきり区別する語で、主語を表す格助詞でない。「が」は、主語を表したり、連体修飾語を表したりする格助詞であり、それぞれ述語、被修飾語と密接に結び付くが、「は」にはその働きがない。

点数: 1

節分の夜に鳴きゐる街路灯

回答者 游歩人

添削した俳句: 節分の夜を鳴いてゐる外灯

「ゐる」は「鳴いている」という意味を表す補助動詞です。
「鳴く」の連用形「鳴き」につながります。
「夜を」を「夜に」変えました。

点数: 2

受験日に大事なノート忘れけり

回答者 游歩人

添削した俳句: 網棚にノート忘れた受験の日

忘れた場所はご想像に。
家か、乗りものか、はたまた落としたか。

点数: 1

母の日を迎ふる雨のカーネーション

回答者 游歩人

添削した俳句: 母の日を迎える雨のカーネーション

「迎える」は文語では下二段の「迎ふ」なので連体形の「迎ふる」に変えて
みました。

点数: 0

游歩人さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

虚子の句に感化を受けて老梅忌

回答数 : 3

投稿日時:

寒明の徒然なる日句を詠めり

回答数 : 3

投稿日時:

博識の古老楽しむ梅見酒

回答数 : 2

投稿日時:

野に山に春立つ木々がむくむくと

回答数 : 1

投稿日時:

洲浜草角ぐみわたる帰路の道

回答数 : 0

投稿日時:

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その他の添削依頼

白シャツに透くる男の乳首かな

作者名 大江深夜 回答数 : 4

投稿日時:

三日目の味噌味よろしおでんかな

作者名 久田しげき 回答数 : 3

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ながし南風そっと置かれしぬいぐるみ

作者名 くまた 回答数 : 2

投稿日時:

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