桃熟れて少女がこそり紅をさす
回答者 游歩人
「少女は」を格助詞「が」に変えてみては。
「は」と「が」の違い→「は」は、それのついている事物を他からはっきり区別する語で、主語を表す格助詞でない。「が」は、主語を表したり、連体修飾語を表したりする格助詞であり、それぞれ述語、被修飾語と密接に結び付くが、「は」にはその働きがない。
点数: 1
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作者 南風の記憶 投稿日
回答者 游歩人
「少女は」を格助詞「が」に変えてみては。
「は」と「が」の違い→「は」は、それのついている事物を他からはっきり区別する語で、主語を表す格助詞でない。「が」は、主語を表したり、連体修飾語を表したりする格助詞であり、それぞれ述語、被修飾語と密接に結び付くが、「は」にはその働きがない。
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回答者 いなだはまち
南風の記憶さま
お世話になります。
今日は「蕨餅」のごとき版と、一句一遊の「雪ねぶり」を投稿いたしました。
NHKの「木の芽」はイメージ湧かず。
御句、ありがちと言えばありがちかと。
提案句もその範疇かと存じますが、いくらか伸びやかさ(成長)を出したつもりです。
しかし、もうそんな句を詠む季節なんですね!
ありがとうございます。
点数: 1
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桃が熟れて甘くなっていく様と、少女がひそかに大人になろうとする様を取り合わせてみました。桃と少女の取り合わせが、ありがちかもしれません。