俳句添削道場(投句と批評)

丼上秋葵さんの添削最新の投稿順の39ページ目

「紅葉散る双極性の果ての吾へも」の批評

回答者 丼上秋葵

添削した俳句: 紅葉散る双極性の果ての吾へも

お久しぶりです。
一週間ぶりでしょうか?
「双極性障害」のおくらです。

今回の話は、全て実話です。
いつもは「一厘の嘘」を混ぜながら、なんとなく〈正〉の〈物語性〉を上げていますが、今回は十割、実話です。

二日程からでしょうか、左の脇下辺りに痛みを伴うしこりができ、背中の心臓の裏辺りに、謎の「紅葉」のような赤い腫れが顕れて、きりきり痛んでいたんですね。

で、つい先程、同居している母にも「これ、皮膚癌だったら、どうしよう? 本当、痛いんだけど」と相談したばかりだったのです。

ですが、御句を詠ませていただいた瞬間に、一気に痛みが引きました。腫れはまだ引いていないんですけど。あぁ、そうゆうこと。と、合点がいきました。

現在、七年ぶりに〈躁〉を迎えた私なのですが、七年前に〈躁〉を迎えたきっかけは、今際の際の遺言でまで私のことを気にかけてくれていた〈祖母の死〉です。

私を唯一護ってくれていた〈祖母の死〉に、防衛本能が働いたんでしょうね。今みたく、脳が焼ききれんばかりの〈躁〉状態になりました。

その後、就職した会社が酷いパワハラまみれの会社だったので、また〈鬱〉に追い込まれたのですが、不思議なものです。亡き後も〈祖母〉が護ってくれているんでしょうね。ストレスでできてしまった私の四センチの大腸癌は一切、転移も再発もすることなく、逆に私を退職に追い込んだ前職の会社の上司は、私が辞めた直後に脳腫瘍になり、店の運営どころか、日常生活もままならなくなってしまったそうです。

「呪詛返し」って、ご存じですか?

偽名であろうと、なんであろうと、〈名前〉さえ認識されてしまえば、〈負の感情〉いわゆる〈呪い〉は、簡単に返されちゃうんですよ? 

私が積極的にどうこうするわけではないので、恐らく〈祖母〉がオートマティックに私に対する〈悪意〉を跳ね返してくれているんだと思うのですけれど。

とりあえず、前職の上司のように、手遅れにならぬ前に、お祓いをしてもらうことと、今後一切、私に関わらないことをおすすめいたします。

少しでもご参考になれば、幸いです。

点数: 0

拙句への批評賜り感謝です

回答者 丼上秋葵

添削した俳句: 木々の色映す湖沼へ落葉風

こんばんは。
明日から二連休。
久しぶりにゆったりの、おくらです。

「暮の秋」と「秋の暮」のニュアンスの違いに関しては、今回初めて、知りました💦私の祖母に対する思慕の情を、丁寧に汲み取って下さり、ありがとうございます。そして、大変、勉強になりました。

祖母には伝え損ねた想いが沢山あるのですが、死別のタイミングは、本当にあそこしか無いという絶妙の時でした。母との和解の契機になったこともそうですが、私が人生に絶望しかけていた時に、「生きろ」と最後の力を振り絞ってまで声をかけてくれたような気がしていて、正に私の人生の転機になった出来事でした。

以下、余談で申し訳ないです💦

千日草様から、ご指摘というか、ご質問を受けて、「なるほど、確かに、可能性としては0ではないな」と私も自己の作句・コメントを客観視できたのですが、私自身が誰かのサブ垢に見えないこともない、という発見にはちょっと驚きました。ただ、ここまで設定を練りに練ったのだとしたら、むしろ、こちらを本垢にした方がいいのでは? というのが、私の感想です。

今後とも、ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

点数: 0

拙句への批評賜り感謝です

回答者 丼上秋葵

添削した俳句: 年迫りの句没にしてください

こんばんは。
明日から、久しぶりの二連休。
心穏やかな、おくらです。

拙句「祖母」の句に、感想を賜り、ありがとうございます!

状況説明を優先させた結果、報告句になってしまった感がありますね💦
千日草様やかぬまっこ様の仰る通りだと思います。

「秋の夕」はなんとなく〈優しさ〉が感じられるいい表現ですね。今、振り返る分には、多少なりそういった〈ノスタルジック〉な思いもあるのですが、当時は、本当に、動揺と悲嘆に明け暮れていました💦

正確には、祖母は境内で倒れた後、最寄りの病院で一週間程、意識不明のまま、入院していたのです。その時に、一度お見舞いに行ったのですが、鼻から繋がれたチューブに脳膜から吸い出された血液がズルズルと、夕日に照らされた病室に溶け込んでいく姿が眼に焼き付いていて、今でも思い出すと辛くなってしまうので、提案句はありがたく頂戴しながらも、引き出しの中にしまっておくことにします😢

千日草様から先日いただいた疑惑を元に、過去の自作、及び、私のコメントを改めて、読み返してみたのですが、確かに、誰かのサブ垢である可能性も0では無さそうに見えますね💦

私が、千日草様と戯れにおこなった時間遡行ごっこ(※これはフィクションです)が、割と良くできてたのも手伝って、私の語る物語内容の信憑性自体が揺らいでしまったのも、疑惑の後押しをしてしまった感が否めません💦

ので、とりあえず、断言しておくべきことは、私は「丼上秋葵」であって、「千日草」様でもなく、他の「誰」でもない、ということです。

お陰さまで〈躁〉状態は、少しずつ、落ち着いて来ました! この連休で、少しオーバーヒート気味だった脳を休めて、来週からの仕事に備えます。

作句や感想も可能な限りできたらいいな、と思っております。

千日草様も、お身体に気を付けて。
おやすみなさいませ。

点数: 1

批評のみならず諸々感謝です

回答者 丼上秋葵

添削した俳句: 木々の色映す湖沼へ落葉風

こんにちは。
小学校の教員免許は取得済みの
おくらです。

通りで。似たような匂いのする方だなぁ、と思ってはおりました💦

まぁ、僕と一緒くたにされたら、不快かも知れませんので、一応、謝らせていただきます。申し訳ございません💦

僕は教育大出身なので、友達は大体教員ですし、あざらしに似た吾妹子も教員です。いいやつばかりです。

もっともらしい理由をつけてはいますが、教育現場から逃げた負い目を持っている僕にとって、その責務を全うされている方は、それだけで尊敬に値します。

僕自身がいじめられっ子だったので、いじめっ子をみるとついつい、きつくなっちゃうんですよね💦

それも教員を退いた一因です。

拙句「牛刀」「恋文」の句に、ご批評を賜り、誠にありがとうございます。

「虎落笛」は、北あかり様の句に提案をさせていただく際に初めて知った言葉で、その本質に対する理解を、鳥越様の句を味読する中で、学びました。

鳥越様の句へのコメントでも述べさせていただいたのですが、僕は「虎落笛」のような在り方に憧れを抱いており、自分の生き方もそれに寄せてゆきたいと考えております。素敵な提案句を、ありがとうございます!

「恋文」の句は、ラブレターをもらった子が「あり得ない、キモ💦」と難色を示していたので、いくら書いても、お客様の気持ちは報われませんよ? という、たしなめの気持ちが入っています。

カフェ店員は、基本的にいつも同じ時間に同じ場所にいて、レジを介することで、必然的に会話の場が成り立つので、本気で落とそうと思ったら、即ラブレターは悪手中の悪手です💦もっと時間をかけて、通いつめれば、いくらでもやりようがあるのにな、とは思いますが、そのバイトの子はうちの看板娘なので、誰にも渡すつもりはありません。おととい、いらっしゃいませ。って感じです。

母との和解を通じて、〈躁〉も大分落ち着いて来ました。しばらくは、仕事が忙しくて、なかなかお邪魔できなくなるかも知れませんが、今後とも、ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします!

点数: 0

拙句への批評賜り感謝です

回答者 丼上秋葵

添削した俳句: 木々の色映す湖沼へ落葉風

こんばんは。
休日出勤あがりの、おくらです。

拙句「五字」の句に、ご批評を賜り、ありがとうございます!

「恋多き」とはいえ、そのほとんどすべてが片恋でした💦

潰れた栗饅頭が、いくら甘い言葉を並べたところで、振り向いてくれる女の子は殆ど居ませんでした。

恥ずかしながら、学生当時は、祖母に代わる依存先を求めていたのだと思います。少しでも優しくされたら、コロッと惚れてしまい、片っ端から、あんこを撒き散らしていたので、危うく研究室も出禁にされるところでした…orz

「託す」に至る経緯、至極、納得いたしました。

今回、かぬまっこ様から頂戴した提案句は、あえて、推敲の余地を残して下さったんですよね? 

小学校の教員らしい、わかりやすい答えをあえて残した発問と、その優しさを鑑みるに、もし学生時分にお会いしていたら、お孫さんのお祖父ちゃんは、僕になっていたかも知れません。

まぁ、かぬまっこ様が潰れた栗饅頭でも、美味しくお召し上がりになれるような、甘党でしたらの話ですけど。

本日もありがとうございました。
今後とも、ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

点数: 0

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