「紅葉散る双極性の果ての吾へも」の批評
回答者 丼上秋葵
お久しぶりです。
一週間ぶりでしょうか?
「双極性障害」のおくらです。
今回の話は、全て実話です。
いつもは「一厘の嘘」を混ぜながら、なんとなく〈正〉の〈物語性〉を上げていますが、今回は十割、実話です。
二日程からでしょうか、左の脇下辺りに痛みを伴うしこりができ、背中の心臓の裏辺りに、謎の「紅葉」のような赤い腫れが顕れて、きりきり痛んでいたんですね。
で、つい先程、同居している母にも「これ、皮膚癌だったら、どうしよう? 本当、痛いんだけど」と相談したばかりだったのです。
ですが、御句を詠ませていただいた瞬間に、一気に痛みが引きました。腫れはまだ引いていないんですけど。あぁ、そうゆうこと。と、合点がいきました。
現在、七年ぶりに〈躁〉を迎えた私なのですが、七年前に〈躁〉を迎えたきっかけは、今際の際の遺言でまで私のことを気にかけてくれていた〈祖母の死〉です。
私を唯一護ってくれていた〈祖母の死〉に、防衛本能が働いたんでしょうね。今みたく、脳が焼ききれんばかりの〈躁〉状態になりました。
その後、就職した会社が酷いパワハラまみれの会社だったので、また〈鬱〉に追い込まれたのですが、不思議なものです。亡き後も〈祖母〉が護ってくれているんでしょうね。ストレスでできてしまった私の四センチの大腸癌は一切、転移も再発もすることなく、逆に私を退職に追い込んだ前職の会社の上司は、私が辞めた直後に脳腫瘍になり、店の運営どころか、日常生活もままならなくなってしまったそうです。
「呪詛返し」って、ご存じですか?
偽名であろうと、なんであろうと、〈名前〉さえ認識されてしまえば、〈負の感情〉いわゆる〈呪い〉は、簡単に返されちゃうんですよ?
私が積極的にどうこうするわけではないので、恐らく〈祖母〉がオートマティックに私に対する〈悪意〉を跳ね返してくれているんだと思うのですけれど。
とりあえず、前職の上司のように、手遅れにならぬ前に、お祓いをしてもらうことと、今後一切、私に関わらないことをおすすめいたします。
少しでもご参考になれば、幸いです。
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おひさしぶりです
突然ですが、紅葉は日本人にとって特別な季語だと感じる出来事が私に起こりました
そのときの気持ちが句から伝わるかどうかを知りたくて投稿しました
感想よろしくお願いします