「木々の色映す湖沼へ落葉風」の批評
回答者 白井百合子
かぬまっこさんこんばんは。
添削ありがとうございます。
なかなか難しいですね。
切れ字を入れたらスッキリしますね。
点数: 0
添削のお礼として、白井百合子さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 かぬまっこ 投稿日
回答者 白井百合子
かぬまっこさんこんばんは。
添削ありがとうございます。
なかなか難しいですね。
切れ字を入れたらスッキリしますね。
点数: 0
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回答者 雪見
映すが余計。水は映るもの。
そもそも沼なんかに映らないから。嘘とデタラメの風景。
素直に池と書け。
木々の色なんて年中茶色だから色を詠むなら葉だろ普通。
落ち葉も茶色だし。茶色しかない風景を詠んでるセンスのないガラクタ。
この程度のど素人が先生ぶって適当な指摘すんなよ。
素人は黙って閲覧しろ。
点数: 5
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回答者 04422
こんばんは!
コメントと添削句ありがとうございました。
途中であれこれトラブルがあって辞めようと思いましたが、添削道場が唯一の勉強の場で二か月程はいい加減な時を送りましたし、今でも叩かれていますが一年以上下手の横好きで進歩なしですがその時々に助けてくれる仲間さんがいまして頑張っています。
今後もよろしくお願いいたします。楽しかったいろんな人たちが又この添削道場を活動の場としてくださることを心待ちしてしています。
点数: 3
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回答者 大泉洋二郎
大泉洋二郎です。
失礼ながら御句への添削にチャレンジさせていただきます。
なんとなくですが湖沼へのリズムがひっかかりました。
また風は必ずどこかへ向かいますので「へ」の必要はないように感じました。
「や 」でもいいかと。
添削句の波紋と風は近いと言われそうですし景を狭めているかも知れませんが。
失礼いたしました。
点数: 2
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回答者 弥平
「湖沼」は広辞苑に「海とは関係のない静止した水塊」とある如く分類名であって、「一っの映像」ではない。「湖と沼」を分けて「湖」又は「沼」で詠むべし。
すると字足らずで困る。ここが努力のし所だが、手直し例は陳腐で御免。
点数: 2
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回答者 04422
こんばんは!
お久しぶりです。時には投句して切れのかぬまっこ様の本領をお願い致します。
御句平果様のコメントをお待ちのところをお邪魔します。
木々の色が湖沼を映すとありますが、落葉した木々は同一色で湖沼にはあまり似合わない感じがするのですが…。
そんなふうに捉えました。本当は木々にはまだ色々な葉があるのですよね。
皮肉れた解釈して申し訳ございません。
点数: 1
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回答者 丼上秋葵
はじめまして。おくらと申します。
私がこの道場の門を初めて叩いた時は、あまり私のような長文コメントをされる方がいらっしゃらなかったので、やや居心地の悪さを感じておりました💦
最近は、鳥越様や平果様と、少しずつそういった方もお見かけするようになり、かぬまっこ様の過去の添削も拝読させていただいていたので、お会いできてとても嬉しいです!
恐縮ながら、御句に感想を述べさせていただきます。
詠み手の眼前にある「湖沼」の対岸には、美しい紅葉が広がっている。「湖沼」の水面には、鏡写しのように、その「木々の色」が映っている。不意に吹き抜けた「落葉風」は、宙に紅葉を舞わせ、また、湖面に落ちた葉は、水面を色鮮やかに揺らしている。
と、いった句意を読み取らせていただいたのですが、いかがでしょうか?
詠み手の眼前に広がる「木々の色」の鮮やかさと、頬を撫でる涼しげな「落葉風」が五感を刺激する、爽やかな句だと感じました。
「湖沼」だと「沼」が「木々の色」を濁してしまうように感じられてしまうこと、また、私なら、「落葉風」が吹き始めた一瞬を切り取るだろうな、と考えての提案句です。
少しでもご参考になれば、幸いです。
点数: 1
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回答者 平果
殆んど葉の落ちた木が幾本か立ち並び、その向こうには青い山が列なっているのでしょうか、時が止まったかのように一切は動きませんね。シン...と耳が痛くなるくらいに静かで、湖面は鏡そのものに反転した景を映し出しています。
停止した時は、ほんのわずかな風の流れで揺らぎましたね。風が運ぶ深い秋の香、落葉が擦れ合う音、そして風が生んだ湖面の波紋は上下対称の景を崩し、「ああ、此岸には香や音や動きというものが有ったんだなあ」と思い出させてくれます。
幻想的なまでの静から、此の世の秋を思い出させる幽かな動への移りを捉えた佳句だと存じます。
点数: 1
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回答者 鳥越暁
おひさしぶりです。
私には「湖沼」の表現が気になります。ご存じのとおりに「湖」と「沼」は厳密にいうと違いがあります。そして名前のついている「湖」は「湖」であり沼とは認知されていないでしょう。
分かりづらくなりましたが、「湖沼」としたことで句全体が「一般的な景色」を詠まれたのだなと感じます。
かぬまっこさんとは俳句の作風が違いますので、ご参考までにお聞きとめくださいませ。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
吟行句です。
「湖沼や」または「落葉かな」など考えました。しかしながら、
句会の先生から推敲の余地があると言われました。