書初の右手ずしりと一画目
回答者 丼上秋葵
添削した俳句: 書初の右手を持ちて一画目
こんにちは!
国語教育専攻だったのに、
毛筆は壊滅的な、おくらですorz
拙句「富士」の句にご批評を賜り、ありがとうございます!
私のとっちらかった句を丁寧に読み取っていただいた上、「焚火」を立ててくださる 温かな提案句。燻っていたうちの「焚火」も喜んで、持ち直してくれるかと思います。メラ(´;ω;`)メラ
正に、かぬまっこ様と平果様の仰る通りですね💦
かぐや姫を詠もうというのに、何故「焚火」がメインなのか、「月」がええに決まってるじゃろ、と翁から竹槍で突っ込みが入りそうです。
〈永遠性〉を月に付与するか、山に付与するかという観点は、全く思い付きませんでした。さすがです、平果様!
お二方のご意見を総合的に受け入れ、「望の月」を季語に推敲してみたいと思います。そして、しかるべき時が来たら投句します!
ありがとうございました。
恐縮ながら、御句に感想を述べさせていただきます。
かぬまっこ様作品群の上の方に来ていたので選んだのですが、私がこの道場に初めて投句した「新米」の句にどことなく似てますね。その頃は、右も左もわからない状態だったので、パクリではないです💦
わかりますわかります。最初の「一画目」の緊張感たるや、「右手」を支えないとフルフルしちゃってダメなんですよね💦
私は別に「右手を持ちて」でも、その〈緊張感〉が伝わってきていいと思うのですが、普段から書を嗜む方の常識とは縁遠い生活を送っているので、先人の方のご意見は慎んで受け止めます!
提案句は、何故「右手を持」つことになってしまったのか、詠み手の心情により寄せてみました。いささか説明的ですかね? 原句の方がいい気もします。
少しでもご参考になれば、幸いです。
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