俳句添削道場(投句と批評)

東次郎さんの添削最新の投稿順の25ページ目

「子らと呑むときはこのごろ薬喰」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: 子らと呑むときはこのごろ薬喰

こんばんは
「霧」にコメントを有り難うございました
m(__)m
霧と云うと、どうしても若い時に無我夢中で奔った峠の道を思い出します
今でもクルマと対話するために峠道を奔ります、何時もながら自分勝手な自分のためだけの俳句でしたねm(__)m

点数: 0

「赤梨のざらざら指の乾くとか」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: 赤梨のざらざら指の乾くとか

おはようございます
何時もお世話になっておりますm(__)m

「霧」にコメントと添削を有り難うございました
霧の中は誰しも奔りにくいのは、承知の事実ですね
沢山の友人の中に特別、峠道を奔るのが好きな奴が居りましてね、時々は連んで奔りましたが、その時の奴の事です

確かに「霧峠」窮屈で無理やりでした、しかし私の中では「奴とて」は外せないのです

点数: 1

「時化の夜降り続くるは太刀の魚」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: 時化の夜降り続くるは太刀の魚

こんばんは🌃
何時もお世話になっておりますm(__)m

太刀魚は漁船によるトローリングですかね、「降り続くる」は次々と釣り上がる様子ですね、時化の海とは危険も伴うのですね

幸いに「時化の夜」が5音なので、下五にいかがですかねm(__)m

*太刀魚の釣果降り続ぐ時化の夜

やはり釣果は説明的でしたかねm(__)m

点数: 1

「君と聞く水琴窟や夏座敷」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: 君と聞く水琴窟や夏座敷

おはようございます
何時もコメントと添削を有り難うございますm(__)m

添削でなく、「夏座敷」と「水琴窟」の恋句でないなら
*夏座敷水琴窟の庭かしら
漢字の連なりが気に入らないので、破調ですが
*水琴窟の庭かしら夏座敷

点数: 0

「玉砂利は巾着の奥七五三」の批評

回答者 東次郎

添削した俳句: 玉砂利は巾着の奥七五三

こんばんはm(__)m
赤ちゃんが産まれ、約1ヶ月後のお宮参りはご存知かと思います、この時神社の石を三つ程拾って来ます

この石は一歳のお誕生を祝う、お食い初めの儀式「歯固め」に使います、箸を石に触れその箸を赤ちゃんの唇にソッとふれます、丈夫な歯が生えるようにの祈願です

そして、この石は七五三のお祝いの時に神社へ返します

*玉砂利を○○○○返す七五三

とすると、お誕生からの一連の流れが連想出来るかもしれません

点数: 1

東次郎さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

青柳そよぐに任せ風と和す

回答数 : 6

投稿日時:

また鍋を焦がすか母の日の母よ

回答数 : 3

投稿日時:

部外者の俺をにらむな猫の恋

回答数 : 3

投稿日時:

下仁田葱かかあ天下の肝太く

回答数 : 2

投稿日時:

あばら家を貫く霜夜の静寂

回答数 : 2

投稿日時:

東次郎さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

半歩ずつ散歩するひと秋うらら

作者名 かこ 回答数 : 18

投稿日時:

知的とは好俳句にも夏の宵

作者名 優子 回答数 : 0

投稿日時:

星空はよぎる想いの花すみれ

作者名 なみ 回答数 : 3

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ