「赤梨のざらざら指の乾くとか」の批評
回答者 いなだはまち
唯我独善です。いつも添削ありがとうございます。このサイトをチェックされておられることに安堵しました。(笑)
文法的に、上五のも、中七のある、はご指摘の通りで、やはり、、の感じです。
添削句の、夜、古毛布は、感服です。ありがとうございます。🙇
点数: 1
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作者 ハオニー 投稿日
回答者 いなだはまち
唯我独善です。いつも添削ありがとうございます。このサイトをチェックされておられることに安堵しました。(笑)
文法的に、上五のも、中七のある、はご指摘の通りで、やはり、、の感じです。
添削句の、夜、古毛布は、感服です。ありがとうございます。🙇
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回答者 腹井壮
ハオニーさん、こんにちわ。いつも御世話様です。触感を歯触りではなく指先に求めた着眼点が農学部的でいいですね。
かぬまっこさんの仰る通り「ざらざら」「乾く」が効いていると思います。唯一、下五の「とか」で焦点がボヤけた感じがするのが気になりました。
それと「赤梨」という視覚を含む季語から固有名詞(品種)の「幸水」「豊水」に差し替えると「乾く」の対比が出来るのではないかと思います。ここは作家の拘り所であるので案として申し上げました。
参考になれば幸いです。
点数: 1
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回答者 腹井壮
ハオニーさん、こんにちわ。いつも御世話様です。触感を歯触りではなく指先に求めた着眼点が農学部的でいいですね。
かぬまっこさんの仰る通り「ざらざら」「乾く」が効いていると思います。唯一、下五の「とか」で焦点がボヤけた感じがするのが気になりました。
それと「赤梨」という視覚を含む季語から固有名詞(品種)の「幸水」「豊水」に差し替えると「乾く」の対比が出来るのではないかと思います。ここは作家の拘り所であるので案として申し上げました。
参考になれば幸いです。
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回答者 塩豆
いつもお世話になります!
なるほど確かに、と心地よい共感がありました。いつもですがスゴい審美眼をされてるなー、と思います。
他の方も仰っている通り、この俳句は「とか」の着地が評価の分かれ目と思います。これは私は分からないので良いとも悪いとも断言しかねますが、「やう」を代替して漬かってもすんなり可愛く決まると思いました。
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回答者 いなだはまち
唯我独善です。いつも添削ありがとうございます。この手の俳句への観賞眼を持ち合わせいませんので、感想を述べることすら躊躇われる感じです。まず、自分自身の体験の外にある。句のパーツに関して、諸先輩方のように「いいね👍」という感じも湧かない。ハオニー様の詠まれる句なのだから、きっと名句なんだろうなぁ~!?というのが素直な感想です。私には、一生詠めそうもない句です。すみません😢🙇
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回答者 迷々子
ハオニーさま、夜遅くに失礼します。
ご意見を頂いた場所に直に返信できると良いのですが、良く分からずこちらへの返信お許しを。
ご指摘頂いた内容は理解しました。
噛み砕いてご指導頂けてありがたく思います。
また挑戦してみます。ありがとうございました。
おやすみなさい。
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回答者 塩豆
いつもお世話になります!
拙句へのコメントありがとうごさいます。
仰る通り、図書館の様子を詠んだものでした。そしてその隣に秋団扇ですから、ちょっと滑稽味のあるシーンを狙って切り取ってみたのです。句意を読み取っていただきありがとうごさいます。
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回答者 たけたけ
ハオニー様
いつもコメントをありがとうございます。竹内です。
添削をありがとうございました。
秋澄めりの句はハオニー様の想像通り早朝、朝霧立ち込める時間帯をイメージしました。
鎧戸はシャッターのことですが、「放つ」という動詞は私も迷って迷って…国語辞典の放つの意味に「戸などを大きく開ける、開け放つ」と書いてあったので「放つ」にしてみました。
ハオニー様の「これでいいのか」は本当に勉強になります。
私はこれでいいのかだらけですが…
ハオニー様の納得して完成された句集を詠むのを楽しみにしています(*^-^)
幸水も豊水も赤梨っていうんですね。
指で撫でて、それからその指を見てこすりあわせてみた感触を思い出すリアルな句ですね!
点数: 1
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回答者 04422
ハオニーさん遅い時間に申し訳ございません。コメントではなく僕の句に丁寧なご指摘ありがとうございました。言われた事頭に叩き込んでいきます。良い勉強をさせて頂きました。本当にありがとうございます。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
これでいいのかと悩むような句が出来なかったので、句集作成が少し進みました
差し入れになぜか梨があり、梨で詠めないものかと考えてやってみました
私は梨と言えば、近隣の市町村の宮城県利府町のイメージです
利府梨を知っている方はいらっしゃることでしょう
そこでは皮が茶色っぽくて酸味の少ない赤梨(幸水、豊水、長十郎など)が多いようです
私が慣れ親しんだ梨は赤梨のようですので、「赤梨」を活かせるような句であるよう工夫しました