青柳そよぐに任せ風と和すの批評
回答者 三日酔いの防人
東次郎様、今晩は。皆様のご指摘の通り、夏を表したいのであれば夏の季語が良いと思いました。
柳が風と和すとした点は素晴らしいと感じました。
添削ではありませんが、私でしたら
青柳前世は風と謳いけり
と擬人化して詠みます。
点数: 2
添削のお礼として、三日酔いの防人さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 東次郎 投稿日
回答者 三日酔いの防人
東次郎様、今晩は。皆様のご指摘の通り、夏を表したいのであれば夏の季語が良いと思いました。
柳が風と和すとした点は素晴らしいと感じました。
添削ではありませんが、私でしたら
青柳前世は風と謳いけり
と擬人化して詠みます。
点数: 2
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回答者 かぬまっこ
私の玉葱の句に添削とコメントありがとうございます。
そうですね。俳句では思いは述べずに映像ですよね。しかしながら、「うれし」などの思いを述べる言葉を使っても入選している句を見たことがあります。そこらへんの匙加減というか、そういうのが今一つ分かりません。
🔷玉葱やわけもなく哀しくなりぬ
この句の場合なんとなく憂鬱な気分で玉葱をスライスしていました。
ストレートに心情を述べてしまいました。
しかしながら、玉葱という季語の映像があるから、心情を語る12文字でよいかなぁと思ったしだいです。
これが映像を持たない時候の季語でしたら、完全アウトですよね。
点数: 1
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回答者 04422
こんにちは!
◆青柳やそよぐに任せ風と和す
青柳(あおやぎ)と読みますので切れを入れてみました。
どうでしょうか?
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
「柳」は春の季語だが、「青柳」だと少しは夏らしく感じますかね