俳句添削道場(投句と批評)

幸福来々さんの添削最新の投稿順の42ページ目

「陽炎や信号無視の改造車」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: 陽炎や信号無視の改造車

山椒の花の句のコメントありがとうございます!

山椒自体に多面性と旬の長さを個人的に感じています。
また、山椒は捨てるところがないと言われるくらいいろんなところに薬効があります。

見た目地味だけど。

点数: 2

「逃したる山女自慢の酒すすむ」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: 逃したる山女自慢の酒すすむ

山椒の花のコメントありがとうございます!
コメントの返信のみとなります。

季重なりは承知の上です!
匂いにもってってもいいなと思いました!

点数: 1

「更衣うかうかしてるキスマーク」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: 更衣うかうかしてるキスマーク

山椒の花のコメントありがとうございます!
コメントの返信のみとなりすみません。

露が秋の季語であるということは承知してます。
よって、季重なりの句です。
どうしても山椒の花が露に濡れている(私が山椒の花の姿の中でも一番美しいと思う)姿を描写したかったので、あれでいきました。
雌株のみ突然変異で刺なくなることあるそうです。
あと山椒の実がなるのは雌株だけらしいです。

点数: 1

「梅雨薫る首吊る贄に笑ふ顔」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: 梅雨薫る首吊る贄に笑ふ顔

手花火の句のコメントありがとうございます!

『闇』は私も一回いきましたw
線香花火の句を書こうとして、本当に自分一人で夜中やってみたときに感じたことなんですが、花火の灯が消えたときに自分も一緒に夜の闇に消えた気がしました。
なので、線香花火のパチパチした光を描写したいんではなくて、最後にぽたっと落ちた瞬間を描写したかったんです(´;ω;`)ブワッ
あの句だと、パチパチした光が闇に溶けるというように読めてしまうということを考慮して、推敲し直そうと思います。

点数: 1

「梅雨薫る首吊る贄に笑ふ顔」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: 梅雨薫る首吊る贄に笑ふ顔

コメント失礼します!

梅雨の時期に誰かを貶めるための黒魔術や呪いなんかの贄として猟奇的な人が首吊り自殺したと読みました。

流石に『梅雨』と『贄』でてるてる坊主は想像できませんでした(^-^;

てるてる坊主ならちゃんとてるてる坊主と書いた方がいいのではないでしょうか?
具体的なことは言えないですけど、晴れを求める『贄』として、てるてる坊主を吊ったといっても猟奇的な感じ演出できてる気がします。

点数: 1

幸福来々さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

すべての灯りが優しくなって春

回答数 : 1

投稿日時:

靴履くや死んだ冬蝿とおざけて

回答数 : 4

投稿日時:

母の手が老いて幾度の小春かな

回答数 : 7

投稿日時:

オレを焼き殺す寒晴の太陽

回答数 : 7

投稿日時:

君の手や夏の限りをつないだ手

回答数 : 3

投稿日時:

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その他の添削依頼

飛ぶ蜂にもしやなまえはムサシかと

作者名 中村あつこ 回答数 : 3

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雪雲や甍貫く響きなり

作者名 めい 回答数 : 0

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玉蕪ほろほろ崩れ温しかな

作者名 あつこ 回答数 : 3

投稿日時:

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