「春の色豊かな風に夢うつつ」の批評
回答者 幸福来々
添削した俳句: 春の色豊かな風に夢うつつ
コメント失礼します。
本句は「春光」という季語+「風」もしくは、「風光る」という季語で、あらかたを表現できてしまいます。
『春の色豊かな風』を上記の季語に託して、何を『夢うつつ』と思ったのかをもっと具体的に教えて欲しいなって思いました。
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回答者 幸福来々
添削した俳句: 春の色豊かな風に夢うつつ
コメント失礼します。
本句は「春光」という季語+「風」もしくは、「風光る」という季語で、あらかたを表現できてしまいます。
『春の色豊かな風』を上記の季語に託して、何を『夢うつつ』と思ったのかをもっと具体的に教えて欲しいなって思いました。
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回答者 幸福来々
添削した俳句: 派手好きの伯母の形見も更衣
『夏シャツ』の句のコメントありがとうございます!
あれは、酒飲みながらノリで投稿して後悔したタイプですね。
描写したいことが書けてない^^;
なんか、シャワー浴びようとして「暑っちぃー!」って汗でベタベタのシャツを脱ぎ去った下着姿の女性を描きたかった。
これは、今度やります。
さて、本句ですが、そのまま読むとちょっと意味がわからなかったので、解説を読みました。
既に指摘来てますが、やっぱり『も』が分かりづらくしてますね。
ただ、視点面白いと思いました。
『更衣』で、「皮肉交じりの悼む気持ち」とか「ものを大切にする」もしくは、「もう捨てちゃいそう」みたいなのを表現しようとしたってことですよね。
表現しようとした要素が多かったから、説明してしまう・散文みたいになってしまってる気がします。
『派手好きの伯母』の衣類が具体的にどういうものなのかを描写し、形見であるという情報を入れた方が良いかと思います。
考えましたが良い例が思いつきませんでしたので、小言だけで失礼しますorz
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回答者 幸福来々
添削した俳句: 週末は晴れとの予報更衣
『更衣』の句のコメントありがとうございます!
「姿見の~」だと1景で、既に伸びすぎた髪と姿見が一つの風景として存在してて、「姿見に~」だと姿見から伸びすぎた髪の私が映り込むまでのカメラワークって感じですかね。
また、上五の「に」は叙述になりやすい(動詞を省略する形になる)から注意となりますが、「に気づく」など感動・発見を表現したい際には、選択しても良いと思います。
例としてプレバトでは、フルポン村上さんの「チョコレートスプレーに影」の添削がありましたねー。
さて、本句ですが、「週末が暑いから更衣」というよりも、「週末時間があるときに更衣して暑さを楽しもう」というワクワク感を私は感じました。
「更衣」ってなんか脱力感だったり、身軽さだったりを表現する句が多いですが、ワクワク感を表現する句はあまりみないので、良い句だなと思いました。
点数: 0
回答者 幸福来々
添削した俳句: 町内をメロディーチャイム梅雨晴るる
『更衣』の句のコメントありがとうございます!
女性的であるという部分を褒められると嬉しいですw
さて、本句ですが、ほんと。。。
卓鐘さんは、勉強したことの使い所を常に考えてるんですかねw
『晴るる』連体形じゃない?って思ったけど、慣習としてありえるんですね。
で、「メロディーチャイムと響き合わせるため」と「ルンルン感の演出」という部分でちゃんと効いてて「くっそー。してやられたw」って思ってしまいしたw
点数: 1
回答者 幸福来々
添削した俳句: ビニル傘の色なき影や風薫る
『雌の蚊』の句のコメントありがとうございます!
まさか、過去の句を書いてくれるとは。。。
なんかとても嬉しくなりました。
さて、本句ですが、私は『ビニル傘』で透明なのにというこの影の不思議さと、この影における気付きわかりますよー。
全部読んだら、晴れの日にさしてる『ビニル傘』を想像しました。
日傘でもなんでもないんだけど、晴れた(晴れちゃった)日に『ビニル傘』なんとなく開いたら、「なんだこの影」ってありますよね。
それが新緑の影であった(もちろん、『ビニル傘』についた水滴とかも考えられますが)。
『風薫る』でピカピカの新緑と、雨上がりのコンクリ・土とかの匂いも感じれますよー。
ただ、一つ気になったのは『色なき』はなくていいかなーと。
この影がどんな影か知りたきゃ、晴れた日に『ビニル傘』さしてみろや。って意味で句を提案します。
点数: 1
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