「春の色豊かな風に夢うつつ」の批評
回答者 幸福来々
コメント失礼します。
本句は「春光」という季語+「風」もしくは、「風光る」という季語で、あらかたを表現できてしまいます。
『春の色豊かな風』を上記の季語に託して、何を『夢うつつ』と思ったのかをもっと具体的に教えて欲しいなって思いました。
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作者 詩音 投稿日
回答者 幸福来々
コメント失礼します。
本句は「春光」という季語+「風」もしくは、「風光る」という季語で、あらかたを表現できてしまいます。
『春の色豊かな風』を上記の季語に託して、何を『夢うつつ』と思ったのかをもっと具体的に教えて欲しいなって思いました。
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回答者 たーとるQ
レオンさんお疲れ様です。
「豊かな風」「夢うつつ」ともに漠然としている言葉で、情景があまり浮かんできません。
やはりコメントにもあるように「夢うつつ」という気取った言葉を使わずストレートに「居眠り」としましょう。
・居眠りや窓際の風あたたかし
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回答者 イサク
こんばんは。
「緑陰」の句と同じで、なんとなく綺麗な言葉を選んでくる努力は見えますが、最終的に十七音全体を見た時にかなり薄っぺらく、風景が見えてきません。
また、春の季語には春の眠気を意味する季語もあり、それらを使わずにわざわざ「春眠い」ということを言おうとするのは、なかなか難しいです。
・教室に吹き込む風は春の風
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ポカポカした陽気に風があり、
髪が揺れている。
授業中、窓際の席で、居眠りをしている。