俳句添削道場(投句と批評)

紀州鰹節さんの添削最新の投稿順の6ページ目

「たんぽぽさん飛ぶねまた来年ね」の批評

回答者 紀州鰹節

添削した俳句: たんぽぽさん飛ぶねまた来年ね

三角すいさん、こんにちは。銀杏の句にコメントありがとうございます。説目的な句とコメントいただきましたが、写生の句とご理解のほどお願いします。仮に説目的としても赤子の手に変えたところで同じです。掲句はタンポポさんが飛ぶのは変ではないのでしょう!
綿毛が飛ぶと思いますが…

点数: 0

「深呼吸してる間に消ゆ別れ霜」の批評

回答者 紀州鰹節

添削した俳句: 深呼吸してる間に消ゆ別れ霜

春光の句にコメントありがとうございます。
掲句は少しリズムの検討が必要と思いました。
深呼吸する間に消ゆる別れ霜ではダメでしょうか?

点数: 2

「山々の玻璃越し眺む山桜」の批評

回答者 紀州鰹節

添削した俳句: 山々の玻璃越し眺む山桜

千日草さん、こんばんは。恋歌の句にコメントありがとうございます。掲句は山桜がどういう状態であったのか?映像化出来れば最高です。山々の語彙は省略できるかな?と思いましたがどうでしょうか。

点数: 1

「竹の秋旬をつつみて子を思ふ」の批評

回答者 紀州鰹節

添削した俳句: 竹の秋旬をつつみて子を思ふ

鳥越さん、こんにちは。
季語である竹の秋には、枯れた意味も含まれますので句意に沿うものか疑問を感じました。
ストレートに「筍の旬をつつみて遠き子に」ではどうでしょうか?

点数: 1

「色無地に和傘の調べ菜種梅雨」の批評

回答者 紀州鰹節

添削した俳句: 色無地に和傘の調べ菜種梅雨

白無地という着物あるのですね。勉強になりました。
助詞の「に」を「と」に変えるとどうなるのでしょうね。

点数: 1

紀州鰹節さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

白無垢のペチュニア最期の黙礼

回答数 : 3

投稿日時:

ベロ藍を衝く銃口や運動会

回答数 : 3

投稿日時:

秋の灯やにいにいを追ふペダルの音

回答数 : 5

投稿日時:

静けさにむべやはらかに栗の落つ

回答数 : 4

投稿日時:

土塊に鈍きをと入れ冬田打つ

回答数 : 2

投稿日時:

紀州鰹節さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

その傷はまだ翔べる傷黒揚羽

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 2

投稿日時:

ぶらんこを押す母の笑み陽に映える

作者名 いつき 回答数 : 2

投稿日時:

いつの日も優しい私信じてる

作者名 優子 回答数 : 1

投稿日時:

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