「竹の秋旬をつつみて子を思ふ」の批評
回答者 紀州鰹節
鳥越さん、こんにちは。
季語である竹の秋には、枯れた意味も含まれますので句意に沿うものか疑問を感じました。
ストレートに「筍の旬をつつみて遠き子に」ではどうでしょうか?
点数: 1
添削のお礼として、紀州鰹節さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 鳥越暁 投稿日
回答者 紀州鰹節
鳥越さん、こんにちは。
季語である竹の秋には、枯れた意味も含まれますので句意に沿うものか疑問を感じました。
ストレートに「筍の旬をつつみて遠き子に」ではどうでしょうか?
点数: 1
添削のお礼として、紀州鰹節さんの俳句の感想を書いてください >>
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田舎からの旬の便りを送り手の視線から詠んでみました。
この季語を使ったのは旬の包みの中に筍を連想させようとの狙いです。