俳句添削道場(投句と批評)

紀州鰹節さんの添削最新の投稿順の2ページ目

「晩秋の堆肥のにほふ夕べかな」の批評

回答者 紀州鰹節

添削した俳句: 晩秋の堆肥のにほふ夕べかな

げばげばさん、初めまして紀州です。
にいにいの句にコメントありがとう御座います。
添削句に於いて音を「ね」と読むと秋灯では下4となります。「秋灯す」とする必要がありそうです。
佳句はどのように匂うのか書けばもっと良くなると思います。

点数: 1

冬の田や忘れ置かれし錆の鎌

回答者 紀州鰹節

添削した俳句: 冬の田に忘れ置かれし鎌の鯖

「に」は説明的な感じがしたので「や」で切りました。
鎌の錆の方がいいのか錆の鎌の方がいいのか微妙。

点数: 1

「冬だより父に見せたい孫の顔」の批評

回答者 紀州鰹節

添削した俳句: 冬だより父に見せたい孫の顔

コメントありがとうございます。
むべは古語です。古語辞典にあると思います。
うべと同意語です。
簡単に言えば「本当に」という意味になるかと。
ご参考までに。

点数: 1

再会の飛ばす階段盆の駅

回答者 紀州鰹節

添削した俳句: 再会の一段飛ばし盆の駅

階段という語は必須のような気がします。

点数: 0

紀州鰹節さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

白無垢のペチュニア最期の黙礼

回答数 : 3

投稿日時:

ベロ藍を衝く銃口や運動会

回答数 : 3

投稿日時:

秋の灯やにいにいを追ふペダルの音

回答数 : 5

投稿日時:

静けさにむべやはらかに栗の落つ

回答数 : 4

投稿日時:

土塊に鈍きをと入れ冬田打つ

回答数 : 2

投稿日時:

紀州鰹節さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

冬浅し暇で食す油そば

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投稿日時:

独り居のレシピ難解いわし雲

作者名 いなだはまち 回答数 : 3

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霧の中魂魄揺れて静けさよ

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投稿日時:

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