「無農薬友の頑固な夏蜜柑」の批評
回答者 鳥越暁
添削した俳句: 無農薬友の頑固な夏蜜柑
ご友人は『無骨』な方なんだろうなあ、と想像しました。それを送られてきたのでしょうか。夏蜜柑を手にして友を思う千日草さんの姿も浮かんできます。
点数: 1
回答者 鳥越暁
添削した俳句: 無農薬友の頑固な夏蜜柑
ご友人は『無骨』な方なんだろうなあ、と想像しました。それを送られてきたのでしょうか。夏蜜柑を手にして友を思う千日草さんの姿も浮かんできます。
点数: 1
回答者 鳥越暁
添削した俳句: 丸くなる水平線に春かもめ
私は鴎を眺めている人の姿を連想しました。
気持ちよさそうだなあと眺める人を。ひょっとしたら失恋などで傷ついた心を癒しにきたのかものどと、私には想像が膨らんだ一句でした。
点数: 0
回答者 鳥越暁
添削した俳句: 四月馬鹿四万十川の四面楚歌
こんばんは
四の重ねで思わずにやりとしました。これも「言葉遊び」だなって楽しいです。
NHKの俳句4月号に載っていた「三椏の花三三が九三三が九」という句に通じる響きがとても好き!
点数: 0
回答者 鳥越暁
添削した俳句: 藤垂れていにしへの風牛車の音
牛車を辞書で引いて平安時代などの高貴な方の(雅な)乗り物だと知りました。
なるほど、雅な感じがしますね。
昔の乗り物を出されたので、「いにしえ」としなくてもよかったのかなぁなどと僭越ながら思いました。
点数: 2
回答者 鳥越暁
添削した俳句: 朝酒で一日ぶらり春の夢
暖かな春の日差しのもと、ほろ酔いで夢心地で散策したのだろうな
と読みました。千日草さんの句意とは違いましたが(笑)
ほのぼの感が好きな句です。
点数: 1
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