俳句添削道場(投句と批評)

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藤垂れていにしへの風牛車の音

作者 みそまめ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

藤の花の雅さを 詠みたかったのですが、うまくいきません😅よろしくお願いいたします。

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「藤垂れていにしへの風牛車の音」の批評

回答者 鳥越暁

牛車を辞書で引いて平安時代などの高貴な方の(雅な)乗り物だと知りました。
なるほど、雅な感じがしますね。
昔の乗り物を出されたので、「いにしえ」としなくてもよかったのかなぁなどと僭越ながら思いました。

点数: 2

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「藤垂れていにしへの風牛車の音」の批評

回答者 まちる

「いにしえを牛車は鳴るや藤の花」

藤垂れ【て】が気になってしまいます。
【AしてBする】の私の感覚は
「(原因の)AをしたからBをする」または「(順序を表す)AをしてからBをする」ですが
「藤が垂れる」と「いにしえの風(が運ぶ)」を【て】で繋ぐ所がピンと来なくて三段切れのように感じてしまいます。
また風で得する事があまりなさそうと思えました。いにしえの風なので抽象表現で視覚や触覚の要素も増えなさそうです。
「いにしえを」と「いにしえの風」で得られる効果は同等かなと思えてしまいました。
あとは藤の花の雅さとの事なので「藤の花」とした方がスッキリかなと。
あくまで私の感覚ですが、参考になれば幸いです。

点数: 2

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「藤垂れていにしへの風牛車の音」の批評

回答者 04422

みそまめ様、こんばんは!無農薬の添削句ありがとうございました。
やはり頑固な友の方が良いでしょうね。園芸は趣味です。今はチューリップ・水仙・クリスマスローズ・木瓜の花が満開です。芍薬も伸びて来ました。牡丹も蕾が十数個つけています。今後もよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「藤垂れていにしへの風牛車の音」の批評

回答者 04422

千日草です。みそまめ様、コメントを忘れていました。もう、藤の季節ですか。雅なる藤の花をいにしえに例えた良い句だと思います。かぬまっこ様の藤たるるが良いかと思いますが…

点数: 1

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「藤垂れていにしへの風牛車の音」の批評

回答者 04422

みそまめ様こんばんは!
いにしえの風と牛車の風並列にして藤の花をお詠みになさったのですね。
雅な世界が広がって好きな句です。

点数: 1

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添削対象の句『藤垂れていにしへの風牛車の音』 作者: みそまめ
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