宮武桜子さんの添削最新の投稿順の458ページ目
「管二本取れて自由や蝉時雨」の批評
回答者 宮武桜子
添削した俳句: 管二本取れて自由や蝉時雨
細き管二本外れて蝉時雨
管二本外れし吾子や蝉時雨
貴句だと読み手の病気が良くなったのかと思うので、子供についてだと知らせる工夫がいると思いました。🙇♀️
点数: 2
「寄席帰り木橋渡るに蛍おり」の批評
回答者 宮武桜子
添削した俳句: 寄席帰り木橋渡るに蛍おり
蛍は飛んでいたのでしょうか、止まっていたのでしょうか?
もしとまっていたのなら、
◇欄干に蛍のひかり寄席帰り
なんてどうでしょうか。動詞減らしてみました。
蛍が見える様な環境にいません羨ましい。
でも、落語はたまに見に行きます。
点数: 1
「宵涼し徳利一つ猪口三つ」の批評
「月明かりピアノに譜在りし日のまま」の批評
回答者 宮武桜子
添削した俳句: 月明かりピアノに譜在りし日のまま
ピアノに譜在りし日のまま月明り
ピアノの譜在りし日のまま月明り
句またがりより、
この語順の方が滑らかに思います。
にが良いか、のが良いかは分かりませんが。
点数: 1
宮武桜子さんの俳句添削依頼
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