「真夜中の女の作る卵酒」の批評
回答者 吉田一音
添削した俳句: 真夜中の女の作る卵酒
かぬまっこ様 いつも添削を有り難うございます。
吉田一音です。
「オリオンの」の句の 湯ぶね は ご指摘の通りです。 「湯ぶね」は運ばれて来ませんから「待つ湯ぶね」ですね。有り難うございます。
さて、私は「真夜中の女」が 良いです。 “ふふッ” と笑いました。
よろしくお願い致します。 一音
点数: 0
回答者 吉田一音
添削した俳句: 真夜中の女の作る卵酒
かぬまっこ様 いつも添削を有り難うございます。
吉田一音です。
「オリオンの」の句の 湯ぶね は ご指摘の通りです。 「湯ぶね」は運ばれて来ませんから「待つ湯ぶね」ですね。有り難うございます。
さて、私は「真夜中の女」が 良いです。 “ふふッ” と笑いました。
よろしくお願い致します。 一音
点数: 0
回答者 吉田一音
添削した俳句: 片足を沈めて譲る雪の道
竹内様 いつも感想をいただき有り難うございます。
吉田一音 です。 私は 句を作り始めて 未だ2週間です。しばらくの間は 見たまま感じるままに作ろうと思っています。 至らぬ句になりますが、よろしくお願い致します。
「片足を」の句について、足を沈めるのですから 雪は柔らかく積っています。 未だ降り止まないのかもしれません。 片足 と 沈める の感じからも 灰色の印象を持ちます。 譲る方の心の色は何でしょうか。やはり曇り色を感じています。
よろしくお願い致します。
点数: 0
回答者 吉田一音
添削した俳句: 初雪や妣の絵筆に残る朱
竹内様 こんばんは、
句評をいただきまして有り難うございます。 この句も 見たまま、感じたままの発句です。
季重なりになっております。 上五 を「○○○○や」と試みております。 未だ 納得の上五に成りません。 これを心に浮かぶ何事かにすると 勢い 何処かへ跳ねて仕舞います。も少し温めます。
さて「初雪や」の句 について 、雪 なので白も光る白。 其処に朱です。絵筆から感じる色彩と 更に お母様の 妣 から浮かぶ色。 少々 混乱 しております。 感想にならずです。すみません。 一音
点数: 1
回答者 吉田一音
添削した俳句: 行くべきが行かざるべきか今朝の風邪
かぬまっこ様、 いつも添削をいただき有り難うございます。
「いくべきか いかざるべきか」の句ですが、私も良くその様に思います。多くの場合「いってしまう」様にします。 「いかない」と気持ちに決着が着きません。
さて、「春まぢか」の句は 上五を何事にしようかと 未だ 思案しています。 投句の時は 気持ちに決着が着いておりましたが、これには も少し時間が掛かりそうです。
よろしくお願い致します。 一音
点数: 0
回答者 吉田一音
添削した俳句: 寒林へ鉛筆翳す絵描きかな
腹胃壮 様 いつも句評をいただき有り難うございます。季語重なりでした。 また、上五の「風止みて」は伝える事が何も無い状態です。 句にする対象を確りしようと思います。
「寒林へ」の句を 再び観賞しております。
寒林 と 鉛筆 の色合いと濃淡と線の太さのバランスの良さに感心しております。なお、絵描きさんは立っているのでしょうね。 座って居ては寒すぎる。鉛筆持つ指は冷たいないか? ちゃんと描けているのか気に掛ります。
よろしくお願い致します。 一音
点数: 1
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