「煩悩を鍋に沈める白い葱」の批評
回答者 岡崎秀則
添削して頂きありがとうございます!
すごく勉強になります。
ストレートに上手く焼けた卵焼きを表現してしまう発想しかなかったので
別の切り口で「上手く焼けた」を表現する事に気づきを与えて頂き感謝です!
本当に奥が深くておもしろいですね!
点数: 1
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作者 こま爺 投稿日
回答者 岡崎秀則
添削して頂きありがとうございます!
すごく勉強になります。
ストレートに上手く焼けた卵焼きを表現してしまう発想しかなかったので
別の切り口で「上手く焼けた」を表現する事に気づきを与えて頂き感謝です!
本当に奥が深くておもしろいですね!
点数: 1
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回答者 ケント
こま爺さんこんにちは。
葱提げて句にコメントありがとうございました。「ぶらり輪島の朝ゆるり」がとてもいいですね。
いつもいい提案をありがとうございます。
貴句ですが、鍋の中に沈めた煩悩を白い葱が隠してくれると言う意味でしょうか?
あるいは葱の香気が煩悩を祓ってくれる。と言う意味でしょうか?
すみません、それ以上の想像が膨らみませんでした。
それと、ここで言う「鍋」は器具としての鍋ではなく「鍋物」の意味だと思いますので、「鍋」を冬季語とするところもありますので、少し季重なり感が致しました。
感想だけになりますがよろしくお願いいたします。
点数: 2
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回答者 あらちゃん
こま爺様こんにちは。
腕に掛けたるはカットできるんですね。
ご提案句素敵です。
御句への感想はまた書かせていただきます。
いつもご意見ご感想ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 めい
こまじいさま。お世話さまです。
御句、季語が動くのでは?と感じました。
すみません。それだけです。
また、宜しくお願いいたします。🙇
点数: 1
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回答者 負乗
こま爺様、こんにちは🙂
お世話になります。
たしか、「鍋」も冬の季語でしたね。
季語が動く、というメイさんの指摘、そうかな…とも思いつつ、提案句。
「煩悩を鍋に沈めん白き葱」
"煩悩"ときたら、ちょっと"艶"を出したくなりますね。
宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 あらちゃん
こま爺さまこんにちは。
御句良いですね。
煩悩を鍋に沈めるとはなかなか思いつきませんね。
私なりに詠んでみました。
煩悩を鍋に沈めむ葱白し
どうなんでしょうかね。やはり原句のままが良いのでしょうね。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
多作多捨の日々、皆さんにいささか不愉快な思いをと懸念しながら今朝も一句。
ポイントは季語の擬人化の是非。沈めるはどうかも気になります。