作者 若草あやめ 投稿日
回答者 なおじい
こんにちは。若草あやめ様、いつもお世話になってます。
御句、最初は神楽が季語
私も、「空に響くは」はちょっと気になりました。「空に響く」はいいのですが、「空に響くは」の「は」は、いかにもありがちというか、経験の浅い私でも割とよく見かけるような気がします。もちろんそれが悪いというわけではないですが、できれば新鮮な表現と思われたほうが、いいですよね(これは自分にも言い聞かせています)。
提案句ですが、次のようになりました。
・神楽の音響く自粛の明けた空
・自粛明けの空に抜けゆく神楽の音
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
たしかに、神楽は最高ですよねー。私も先日巫女舞の句を読みましたが、神楽と巫女舞最高ですよねー。
神楽は冬の季語
龍笛の（雅楽の音）山に木霊す秋の宵
野外ということなので、木霊という言葉を出してみました。木霊は精霊し、神楽の音に反応してそう。いかがでしょう(^▽^)/
点数: 1
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回答者 イサク
おはようございます。
上五の説明っぽさ、「空に響くは」の言い回しが若干気になます。
語順だけで回避を狙うと・・・五七五の少し崩れた形になりますが。
・神楽の音響く自粛明けの空に
あと、将来的な目標でいいですが、
「音が空に響く」というのは、ものすごく大勢の皆さんが同じように思いつく言葉ですので、こういう言葉を避けていく、という工夫も考えてみてください。
点数: 1
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いつもお世話になっています。
日々に追われてなかなか連投はムズカシイですが、頑張ります！
神楽好きの子供たち。コロナのため、丸２年観に行けていませんでした。
久しぶりに観た野外講演はいいものでした！