俳句添削道場(投句と批評)

吉田一音さんの添削得点の低い順の2ページ目

帰り道子と九九唱す冬の暮

回答者 吉田一音

添削した俳句: 下校児のつたなき九九や冬夕焼

竹内様 いつもありがとうございます。
竹内様の句が 私は好きです。

発句の意図と状況から感じてみました。
平仮名で「つたなき」も一音づつ発音すると舌足らずな感じがして面白いと思っています。

尚、季語に色を添えて「冬茜ね」なども良さそうです。

よろしくお願い致します。 一音

点数: 0

「ていれぎを知って死ねなくなりました」の批評

回答者 吉田一音

添削した俳句: ていれぎを知って死ねなくなりました

唯我独善 様 いつも有り難うございます。

「東に月」の句のコメントに 追加させてください。

下五 に「冬夕焼」も検討いたしました。
ご指摘のように「東に」の対比を作ることが出来ます。
しかし、句の中に 強い茜色 を含めると 色が散りそうに思いました。 できるだけ 月の光と東の空の色に統一しようと考えました。

よろしくお願い致します。 一音

点数: 0

「真夜中の女の作る卵酒」の批評

回答者 吉田一音

添削した俳句: 真夜中の女の作る卵酒

かぬまっこ様 いつもコメントいただきまして有り難うございます。 「手を伸ばし」の句 は 俳句の練習に 詠みました。 一枚の写真から感じられる事を現わしてみました。 この中七を変化させて、しばらく車中を楽しんでみたいと思っています。

よろしくお願い致します。 一音

点数: 0

「スマホ手の女学生ぐるりマフラー」の批評

回答者 吉田一音

添削した俳句: スマホ手の女学生ぐるりマフラー

かぬまっこ様 いつもありがとうございます。 吉田一音です。
「こっくりと」の句に添削ありがとうございます。 ご指摘の通り、「頷く」だけで情景が判ります。 私の中で、その娘子が ゆっくりと頷いたしぐさ が眼に残り、「こっ...くり」の間を 作りました が、其れが伝わるかと云うと違う様です。
ありがとうございます。 一音

点数: 0

「スマホ手の女学生ぐるりマフラー」の批評

回答者 吉田一音

添削した俳句: スマホ手の女学生ぐるりマフラー

かぬまっこ様 改めまして、吉田一音です。 掲句は 五、五、七をどの様に並ベ直ししても良いのですね。 さて “ぐるりマフラー” の女子高生を見かける事あります。 時々、マフラーで首周りをしっかり防寒しながら、短いスカートで、素足と見まちがいする様子の娘子を見かけます。そんなアンバランスを詠むも面白いかと思います。

スマホ手にぐるりマフラーなが素足

如何でしょうか。 一音

点数: 0

吉田一音さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

日溜まりにまた一羽来し寒雀

回答数 : 6

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東に月菩薩なりけり冬の暮

回答数 : 3

投稿日時:

只ならぬ行列の日ホワイトデイ

回答数 : 3

投稿日時:

浮かれ猫ごとく騒がしバラエテイ

回答数 : 2

投稿日時:

気怠さも遣る瀬無ささも杉の性

回答数 : 1

投稿日時:

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