俳句添削道場(投句と批評)

仁和田 永さんの添削得点の高い順の2ページ目

ペンを買うレジのおでんの香り立つ

回答者 仁和田 永

添削した俳句: レジ前の鼻腔に迫るおでんかな

腹胃壮さん、拙句(国境の~)への添削ありがとうございます。
「仰ぐや」自体の使い方は問題ないはずですが全体のバランスが悪いというご指摘と理解して再考してみます。
さて、こちらの句ですが、「鼻腔に迫る」はやはり赴きに欠けると思います。
買う気はないけれど気になるというシチュエーションで再構成してみました。他人の句を添削するのは初めてなので見当外れかもしれませんが、参考になれば幸いです。よろしくお願いいたします。

点数: 1

眠りたる赤子の頬の稗の粒

回答者 仁和田 永

添削した俳句: 稗粒を頬に赤子の寝顔かな

はじめまして。ひと様の句の添削などおこがましいですが、勉強のためお願いいたします。
稗の粒を最後にクローズアップすることで効果をあげることができるのではないかと思いました。見当外れでしたらごめんなさい!

点数: 1

風静か鳴子の鳴らぬ鳥脅

回答者 仁和田 永

添削した俳句: 風吹かず鳴子の静かな鳥脅

明確な問題点は二点。
中七が八音になっているところと、風が吹かないから鳴子がならないという「原因と結果」の説明になっているところだと思います。
ご参考にしていただければ幸甚です。

点数: 1

「風吹かず鳴子の静かな鳥脅」の批評

回答者 仁和田 永

添削した俳句: 風吹かず鳴子の静かな鳥脅

ご連絡ありがとうございました。
謝っていただく必要は全くありませんよ。
一生懸命考えていると、やってしまいがちですよね。。
あと「や」と「かな」を両方入れてしまうとか。
俳句あるあるですねwww
こちらこそ偉そうな物言いになって申し訳ありませんでした。
今後もよろしくお願いいたします。

点数: 1

「前かごと背に歌う子ら夏終わる」の批評

回答者 仁和田 永

添削した俳句: 前かごと背に歌う子ら夏終わる

自転車の前後に子供を乗せての運転はいかにも辛そうで苦労が偲ばれますが、子供の歌声に救われ、猛暑の夏が終わる安堵感も描かれ、素敵な句だと思いました。

点数: 1

仁和田 永さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

暁へ飛ぶ渡り鳥星を背に

回答数 : 3

投稿日時:

凶凶しき夢に追わるる花野かな

回答数 : 1

投稿日時:

連山の色薄く濃く鳥渡る

回答数 : 1

投稿日時:

千年の半減期経し花野かな

回答数 : 1

投稿日時:

風ごとに景色を変ゆる花野かな

回答数 : 3

投稿日時:

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その他の添削依頼

秋月夜えほん枕に夢の中

作者名 KMRAK 回答数 : 1

投稿日時:

菜の名前覚えきれぬや七日粥

作者名 山口雀昭 回答数 : 0

投稿日時:

初蝶のひらりひらりと通せんぼ

作者名 かこ 回答数 : 11

投稿日時:

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