俳句添削道場(投句と批評)

ささゆみさんの添削投稿の古い順の3ページ目

「鳥曇おかずを作りすぎる癖」の批評

回答者 ささゆみ

添削した俳句: 鳥曇おかずを作りすぎる癖

塩豆さんこんばんは。ヤコブの梯子の句の添削ありがとうございました。さすがに馴染みのない言葉は冒険し過ぎの感があったかもです。さて、この句の鳥曇の時季はちょうど卒業から進学あるいは就職の頃ですか?子供の巣立ちを迎えたお母さんの心情だとすれば、まさしくドンピシャですね。さすがです。私も、もっと勉強しなければ。

点数: 2

「六角を集めて丸し雪兎」の批評

回答者 ささゆみ

添削した俳句: 六角を集めて丸し雪兎

いつもコメントありがとうございます。雪ウサギ、言葉遊びが楽しい一句ですね。秋時雨の句の西ですが天気は西から変わってくるので、光芒の漏れだす様を見てもうすぐ晴れるだろうと、ほっとする気持ちと、こっちは雨降ってるけど、西は晴れてきて光が降り注いでるなー。というところを詠みたかったです。あぁ。実力不足。
  西空は光芒うれしや秋時雨

点数: 0

「立冬やカップラーメン啜る昼」の批評

回答者 ささゆみ

添削した俳句: 立冬やカップラーメン啜る昼

こんばんは。秋時雨の句の添削ありがとうございました。語順を換えてみるとまた景色が違ってきますね。唯我独善さんのお返事にも載っけましたが、西空はじゃなくて西空のでも良かったかな、等と、まだまだ未熟がうろうろしております。
あ、話は変わりますが、根っこだけの虹の画像がありました。保護されてたのでこっちに持って来られませんでしたが。

点数: 1

「山茂る木洩れ日妖し雪蒼し」の批評

回答者 ささゆみ

添削した俳句: 山茂る木洩れ日妖し雪蒼し

岡田洋幸さん初めまして。ささゆみと申します。早速ですが、これは春の句でしょうか?コメントに残雪とありましたので。ところが、句に雪蒼しとあるのでややこしくなっていると思います。順番を代えて見ては如何でしょうか?添削ではありませんが、提案まで。あと、雪を残雪に代えれば春の句として成立するのではないかと思います。

点数: 0

「左手の環指の霜の便りかな」の批評

回答者 ささゆみ

添削した俳句: 左手の環指の霜の便りかな

酔いどれ防人さん。霜の句の添削、ありがとうございました。季重なりを指摘されましたので、寒きを入れずに表現してみます。 霜降りて厳しき日々のはじまりぬ
 如何でしょうか?

点数: 2

ささゆみさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

逆上がり遂げたる頬に夕焼けかな

回答数 : 5

投稿日時:

軽やかに駆けるや落葉晴れた路

回答数 : 5

投稿日時:

可か不可か鏡に問うて更衣

回答数 : 3

投稿日時:

置きし箱上見てみれば燕の巣

回答数 : 3

投稿日時:

梅雨晴れや空の色した水溜り

回答数 : 2

投稿日時:

ささゆみさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

水面には鯉の競ひて水温む

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

遠足やキリンの舌のぬつと伸ぶ

作者名 かぬまっこ 回答数 : 1

投稿日時:

初蝉や暫し大気の微振動

作者名 ささゆみ 回答数 : 4

投稿日時:

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