「空すべて空色となり春来る」の批評
回答者 田上南郷
添削した俳句: 空すべて空色となり春来る
慈雨様
拙句「石鹸玉」にありがとうございます。いるか様の返信に少しコメントしていますが、この句を作った動機は「シャボン玉が弾けることに積極的な意味を持たせたい」というものでした。
いろいろ考えているうちに「弾ける寸前の膜に現れる様々な色」
それらが「ぐるぐる回って弾ける」この現象の先にあるものは何?
の結果「一瞬7色にわかれた後、瞬時に合体して無色の光のになる」
にちがいない。と思ったしだいです。なので「七色」は「みたまんま」というよりは「光へと転身する象徴の色」といったところです。
当初はいるか様ご提案の
「石鹸玉七つの色のはじけけり」でしたが、これだとシャボン玉の
弾ける寸前のシャボン玉の景ですが、私のあらわしたかったのは
「弾けて七色になり、融合して無色の光となる」なので
「石鹸玉七つの色にはじけけり」としました。
ただ、私のコメントが拙くて誤解を招いてしまいましたね。
あらちゃん様、いるか様、慈雨様といった錚々たる方々からコメントをいただきとても勉強になります。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
