風の龍芒野原を走り去り
回答者 猫山竹
久田しげき様 風速8〜20メートルくらいありそうな速めの風が穂を薙ぎ倒して通り過ぎる芒原の情景がすぐに浮かびました。
風速が速めなので「風の龍」として作ってみましたが違うようでしたらすみません。道が出来る様は走り去った後の余韻に託しました。(龍は天に昇らなければ季語ではないようでしたので)
点数: 0
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作者 久田しげき 投稿日
回答者 猫山竹
久田しげき様 風速8〜20メートルくらいありそうな速めの風が穂を薙ぎ倒して通り過ぎる芒原の情景がすぐに浮かびました。
風速が速めなので「風の龍」として作ってみましたが違うようでしたらすみません。道が出来る様は走り去った後の余韻に託しました。(龍は天に昇らなければ季語ではないようでしたので)
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回答者 いなだはまち
久田しげきさん
「一陣の風」という措辞は、やや手垢のついた感じがします。
一糸乱れぬ・・みたいな。17音しかありませんので、世に出す以上、オリジナリティ(斬新とか珍奇ではない)は必須ですね。
「高きに揺らし」はオリジナル感ありありですよね!
点数: 2
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揺れる芒に風の道があるようだ。