俳句添削道場(投句と批評)

siroさんの添削最新の投稿順の2ページ目

「雪はまだただ一粒も見てないの」の批評

回答者 siro

添削した俳句: 雪はまだただ一粒も見てないの

お久しぶりです!新年明けましておめでとうございます!

まだ降雪の無い冬を恨みつつも余り大雪にはならないで欲しい…! という句意ですね。口語調なのがとても面白いと思いました!

一応、俺の句も置いておきます。句跨りなのですが許してください…!

雪はなく今冬よ思いは深く

点数: 1

「雪来るかはらり雪めく小糠雨」の批評

回答者 siro

添削した俳句: 雪来るかはらり雪めく小糠雨

はじめまして!よろしくお願いします!

さて、御句拝見しました。

御句の描写は小糠雨が雪へと変わっていく情景ですね。来るかと小糠は偶然だとしても、凄いですね。はらりという擬音語によって凄く句が生き生きするのがとても読んでいて気持ちがいいです。

一応、俺の句も置いておきます。
「小糠雨はらりはらりと雪になれ」

少し句意をねじ曲げてしまって申し訳ないです。御句に「雪」が二回出てきたのを解消しようとしてこうなりました。あと、「はらり」がとても気に入ったので中七を「はらり」のみで構成してしまいました。(⁠✷⁠‿⁠✷⁠)

点数: 1

「春着の子父母の歩みを追ひ抜きぬ」の批評

回答者 siro

添削した俳句: 春着の子父母の歩みを追ひ抜きぬ

こんにちは!歩道橋の句の添削ありがとう御座いました!

御句拝見しました。春着を纏った子供が両親を追い越していく情景ですね!

俺の句も置いておきます!
「寒がりし親に手招き春支度」
寒がって歩くのが遅くなる両親、それに対してずんずんと進んでいく子供。両親が冬、子供が春。先を行く子供が早く冬を越せと手招きする。

少し句意を曲げてしまったでしょうか…
春着というのは新年に着る服なんですね…!
勉強になります。

点数: 1

「なにもかも貫くやうな冬の月」の批評

回答者 siro

添削した俳句: なにもかも貫くやうな冬の月

こんにちは!温もりの句を添削して頂きありがとう御座いました!

御句拝見しました。冬の月は空気が澄んでいるのでとてもはっきりと美しく見えますよね!
何もかも貫いてしまうような存在感があるほどに煌々と輝く月が目に浮かびます。

点数: 1

「喧嘩独楽廻り弾けて飛び出せり」の批評

回答者 siro

添削した俳句: 喧嘩独楽廻り弾けて飛び出せり

毎度、添削ありがとうございます。

ささやかなご提案です。助詞の「て」の位置を変更すればリズムが心地よくなると思います。

喧嘩独楽周りて弾け飛び出せり

点数: 1

siroさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

手を仰ぎ指の隙間に冬青空

回答数 : 6

投稿日時:

手を仰ぎ指の間隙冬青空

回答数 : 0

投稿日時:

冬茜青の勝りし濃淡よ

回答数 : 5

投稿日時:

夜もすがら静けさ侍る霜夜かな

回答数 : 3

投稿日時:

残り湯も冷めぬ君との晩冬よ

回答数 : 4

投稿日時:

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その他の添削依頼

句を作る氷の心恥じながら

作者名 翔子 回答数 : 1

投稿日時:

稲光り出立前夜の逢瀬かな

作者名 ががまるうさこ 回答数 : 7

投稿日時:

ろくろ挽く指の先より余寒かな

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

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