「雪はまだただ一粒も見てないの」の批評
回答者 siro
添削した俳句: 雪はまだただ一粒も見てないの
お久しぶりです!新年明けましておめでとうございます!
まだ降雪の無い冬を恨みつつも余り大雪にはならないで欲しい…! という句意ですね。口語調なのがとても面白いと思いました!
一応、俺の句も置いておきます。句跨りなのですが許してください…!
雪はなく今冬よ思いは深く
点数: 1
回答者 siro
添削した俳句: 雪はまだただ一粒も見てないの
お久しぶりです!新年明けましておめでとうございます!
まだ降雪の無い冬を恨みつつも余り大雪にはならないで欲しい…! という句意ですね。口語調なのがとても面白いと思いました!
一応、俺の句も置いておきます。句跨りなのですが許してください…!
雪はなく今冬よ思いは深く
点数: 1
回答者 siro
添削した俳句: 雪来るかはらり雪めく小糠雨
はじめまして!よろしくお願いします!
さて、御句拝見しました。
御句の描写は小糠雨が雪へと変わっていく情景ですね。来るかと小糠は偶然だとしても、凄いですね。はらりという擬音語によって凄く句が生き生きするのがとても読んでいて気持ちがいいです。
一応、俺の句も置いておきます。
「小糠雨はらりはらりと雪になれ」
少し句意をねじ曲げてしまって申し訳ないです。御句に「雪」が二回出てきたのを解消しようとしてこうなりました。あと、「はらり」がとても気に入ったので中七を「はらり」のみで構成してしまいました。(✷‿✷)
点数: 1
回答者 siro
添削した俳句: 春着の子父母の歩みを追ひ抜きぬ
こんにちは!歩道橋の句の添削ありがとう御座いました!
御句拝見しました。春着を纏った子供が両親を追い越していく情景ですね!
俺の句も置いておきます!
「寒がりし親に手招き春支度」
寒がって歩くのが遅くなる両親、それに対してずんずんと進んでいく子供。両親が冬、子供が春。先を行く子供が早く冬を越せと手招きする。
少し句意を曲げてしまったでしょうか…
春着というのは新年に着る服なんですね…!
勉強になります。
点数: 1
回答者 siro
添削した俳句: なにもかも貫くやうな冬の月
こんにちは!温もりの句を添削して頂きありがとう御座いました!
御句拝見しました。冬の月は空気が澄んでいるのでとてもはっきりと美しく見えますよね!
何もかも貫いてしまうような存在感があるほどに煌々と輝く月が目に浮かびます。
点数: 1
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