俳句添削道場(投句と批評)

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手を仰ぎ指の隙間に冬青空

作者 siro  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

今日は人生で1.2を争うほどの青空でした。

最新の添削

「手を仰ぎ指の隙間に冬青空」の批評

回答者 春の風花

siro様  こんにちは
はじめまして、こちらこそよろしくお願いいたします。

拙句「白梅」へのコメントと提案句をありがとうございます。
華麗な情景と言っていただき嬉しいです。

ご提案句
白梅が青い空を舞ってる映像が美しい素敵な句をありがとうございました。
御句
美しい冬青空の映像が広がる気持ちのいい句ですね!
感想だけになりますが
今後ともよろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「手を仰ぎ指の隙間に冬青空」の批評

回答者 独楽爺

句の評価:
★★★★★

おはようございます。
あらちゃんさんの「かざす」が良いと思います。隙間という替わりに、比喩を使って零れるはいかがでしょうか。
"かざす手に冬の青空零れけり

よろしく。

点数: 1

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「手を仰ぎ指の隙間に冬青空」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

siroさん、こんにちは。
御句拝読しました。私の見間違いかもしれませんが、他のところで、隙間を間隙に直してますか?もしそうなら、こちらの隙間のほうが全然いいですよ。ですからみなさん、こちらにコメントなさっていると思います。
あらちゃんさんのおっしゃる通り、手をかざし、がいいかと。と言いますのは、蛇足かもしれませんが、手を仰ぎ、ですと、手を見つめることを目的で目より上にあげたことになります。昔、「手のひらを太陽に」という歌がありましたが、あれですね。もし、本当にそのおつもりならそれでいいのですが、そうではなく、まぶしかったからだと想像しました。

・かざす手の隙間すきまの冬青空

手と指の重なりを解消し、でも、「手の隙間?」という疑問に答えるために「隙間すきま」として、「ああ、指のあいだのことね」、と。

・かざす手のあわいに覗く冬青空

いちさんに教えていただいた「あわい」を使ってみました。
よろしくお願いします!

点数: 1

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「手を仰ぎ指の隙間に冬青空」の批評

回答者 堀籠美雪

句の評価:
★★★★★

siro様
そうですか、昨日はそんな青空だったのですね。私は昨日は一歩も外へ出ませんでした。勿体なかったなあ。今日も晴天になりそうです。公園でも散歩しようかなあ。もう梅もちらほら見られる時期かな?朝が楽しみ。

点数: 0

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「手を仰ぎ指の隙間に冬青空」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

siroさん、こんにちは

御句拝読しました
かざした手から零れるように広がる宙のカメラワークが気持ちい一句ですね
先に出たコメント以外では手と言えば指は光景として省けそうだと思いました
 かざす手の隙間に青き冬の空

今後ともよろしくお願いします

点数: 0

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添削対象の句『手を仰ぎ指の隙間に冬青空』 作者: siro
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