作者 いるか 投稿日
回答者 めい
いるか様。素敵な添削
感謝いたします。🙇
さて、御句、独楽は、お正月の遊びと見せかけて、もっと深いものを感じました。
子供も大人も自分達の世界に合わないとハブをする。排除しようとする。
所謂、イジメ問題です。弾けて、とびだせり。もしかしたら、いじめられたほうが、勇気を出して自ら、飛び出したのかも、知れません。含蓄のある、考えさせられる良句だと、思います。写生句としてもできていると思います。。🙇♀️
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回答者 いち
いるか様
お世話になります。
躍動感あふれる原句、情景良くわかります。動詞を2つ以上使うのは私は問題ないと考えますが、情景を足し、少し表現を直してみました。意図と違いましたら、ご容赦ください。
添削
喧嘩独楽廻り弾けて空へ飛ぶ
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回答者 ヒッチ俳句
いるかさんこんばんは。
喧嘩独楽、いいですねぇ。懐かしい。
近年、正月と言っても凧上げもなし、めんこもなし、独楽もなし。
爺さんにとっては淋しい限りです。(笑)
御句読ませて頂きました。
動詞の多用で躍動感を出そうとされたのですね。その努力は表れております。
しかし「廻り」「弾けて」「飛び出せり」
すべて喧嘩独楽の特徴の説明のように思いました。(当たり前感が強いです。)
でも一物句だと致し方ないのかなあとも思ったり。
提案ではありませんが、下句のみ借用して取合せで詠んでみました。
喧嘩独楽息子は故郷(くに)を飛び出せり
勝手に取合せにしてすみません。
よろしくお願いいたします。
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回答者 あらちゃん
いるかさまこんばんは。
御句意表をついていると思いますが、さらに裏をかいて詠みました。
喧嘩独楽はじけて飛びて星となる
よろしくお願いいたします。
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回答者 いち
いるか様
お世話になります。
日向ぼこりの句の鑑賞、ありがとうございます。知恵の輪は、思いつきませんでしたが、素晴らしい提案ですね！つるかめ算よりも、しっくり来る気がしました。
ご指摘頂いて大変助かります！
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回答者 あらちゃん
いるかさまおはようございます。
拙句「白波も」にコメント下さりありがとうございます。
「冬の波」の範疇で強弱をつけたつもりでしたが、「さざ波」も「冬の波」になるのでしょうか？
そこらへんがよく分からないのですが、大変参考になりました！
今後ともよろしくお願いいたします！
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今日の写生句
喧嘩独楽が回りぶつかり弾けて外に飛び出していく
動詞の多用による躍動感