「春の日に自分を覗く深淵かな」の批評
回答者 頓
添削した俳句: 春の日に自分を覗く深淵かな
夢野翡翠さん、今日は!頓です!
遅ればせながらの早速にて…。
御句、この作品、失礼ながら、何時もの翡翠さんの作風とは、かなり違いますので、驚いております。
作者コメントによると、大江健三郎さんとのことですが、私は、かのニーチェの名言、「深淵をのぞき込むとき、深淵もまたこちらをのぞき込んでいる」を思い出し、哲学的な重みを感じました。
ただ、どうしても、このカテゴリーとなると、どうしても、景、映像が浮かばない傾向があるように思います。
御句もそうではないでしょうか?
御句を踏まえて、私も詠んでみました。
《春の闇わが深淵を覗きけり》
《深淵を覗き返さる春の闇》
季語を勝手変えてしまい、誠に申し訳ございませんm(_ _)m。
なかなか、映像化は至難ですなぁ…。
何と言っても「深淵」ですからね、不毛な挑戦でした(笑)。
あくまでも、ご参考程度に…。
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。
点数: 1
