「花散るや屋根職人の大笑ひ」の批評
回答者 みつかづ
添削した俳句: 花散るや屋根職人の大笑ひ
再来失礼いたします。
拙句「長閑けしや桜と桃の花に蜂」にコメント、ありがとうございます。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/30146
「写生句の王道」としてのご意見、拝読いたしました。
私の俳句は、客観写生を越えて要素間の相互関係を意識する
「唯物弁証法」的アプローチを試みたものですので、
「長閑しや」、「桜と桃」、「蜂」の多重配置は意図的な構造です。
もちろん、もっとミニマルに絞る方法もあり、
次回以降は「長閑や蜂の羽音に花影」など、要素を削いでみるのも
面白いかと感じました。
ご意見を糧に、今後とも試行錯誤を重ねてまいります。
ありがとうございました。
補足
AIは何でも褒めてくれるとは限りません。
実際、きびしい事を言われております。
点数: 1