「打水や忌避剤を手にあちこちに」の批評
回答者 あらちゃん
みつかづ様こんにちは。
大変な一日お疲れ様でした。
御句、忌避剤ですとネズミやゴキブリも対象になりますので、コメントされている通りに表現しました。
打水や蜂除けを手に夕暮れて
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
打水や忌避剤を手にあちこちに
作者 みつかづ 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「打水や忌避剤を手にあちこちに」の批評
回答者 慈雨
みつかづ様、こんばんは。休み一日ですか。大変。。
「こどもの日～」へのコメントをありがとうございました。句意を読み取ってくださって嬉しいです！
前句、たしかに新緑の方が初夏って感じでいいかもしれませんね（万緑は真夏という印象なので）。
さて御句、蜂対策で打ち水というのは初めて知りました。
蜂も生きるための営みとは言え、なかなか人との共存は無理ですよね。。
「あちこちに」も悪くないと思いましたが、コメントにあるようにそれで一日終わってしまった、という切ない描写をしても面白いかもしれませんね。
・打水と忌避剤終えて日暮れかな
・打水に忌避剤撒きて十八時
あまり上手くありませんが…またよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
※ 昨日の帰り、奈良県生駒郡三郷町ではアシナガバチの女王蜂の飛来が発見されました。
巣作り防止の忌避剤の散布はそろそろ始める方が良さそうです。暖かい地方では既に小さな巣ができている場合アリ！ 益虫とはいえ、スズメバチやアシナガバチの巣は危険な場所なら駆除は早めに！
句意：（蜂が苦手としている湿気を作る為）打水する季節がやってきた。忌避剤を手にしてあちこち水撒きし、忌避剤を散布した（人間が来ない裏山になら幾らでも巣作りしていいけど、生活圏内へは勘弁してほしい。できれば殺したくないんだよ）。
ゴールデンウィーク中たった１日の休日は、この作業に費やされましたとさ(^_^;)