俳句添削道場(投句と批評)

博充さんの添削最新の投稿順の25ページ目

「炎天や犬はく息の荒々し」の批評

回答者 博充

添削した俳句: 炎天や犬はく息の荒々し

竜子様
失礼ながら添削させていただきます。
炎天や犬の吐息の荒々し
説明になってしまうでしょうか?
よろしくお願いします。

点数: 1

「炎天のリュックの氷走る子等」の批評

回答者 博充

添削した俳句: 炎天のリュックの氷走る子等

みつかづ様
1.ご丁寧な励ましをいただき、ありがとうございます。
2.プレバトのURLの紹介ありがとうございます。
  参考書は藤田湘子の「20週俳句入門」です。
  作句に心がけていることは
  ①出来るだけ二物の取り合わせにする
  ②なるべく切字を使う
3.「炎天のリュックの氷走る子等」について
  子供たちがリュックを背負って走り、氷の入った水筒の音が聞こえているのかと
  思いました。
 「走る」の代わりに「駆ける」だとどうなるかと思います。
 「ゆく夏や蜩交じる蝉時雨」については別途コメントさせていただきます。
4.今後の投句の際は読んだ時の状況等、作句のコメントを具体的に載せさせていた
  だきます。
  引き続きアドバイスをしていただければ幸いです。

点数: 1

「ゆく夏や蜩交じる蝉時雨」の批評

回答者 博充

添削した俳句: ゆく夏や蜩交じる蝉時雨

私は初心者ですので、季重なりは出来るだく無いよう努めていますが、
以前私は「滝しぶきひとり占めする虹の橋」と詠みましたが、Γ滝しぶき」「虹」が季重なりでした。
滝を見ていた時、滝壺付近に虹が見え、見ている人がほとんどいない状態でした。
「虹」を「にじ」のかなにすると季語感が薄れると聞いたことがあるのですが、アドバイスをいただきたくお願いいたします。

点数: 1

「古池の横浮く鯉や炎天下」の批評

回答者 博充

添削した俳句: 古池の横浮く鯉や炎天下

竜子様
失礼ながら私も、なおじい様のコメントの様に「古い池の横に鯉が浮かんでいた」とも読めてしまうと思います。

点数: 0

「炎天や別れの会の黒ネクタイ」の批評

回答者 博充

添削した俳句: 炎天や別れの会の黒ネクタイ

なおじい様
迷われた「炎天や黒ネクタイのお別れ会」の方が、状況説明になるかもしれませんが、リズムが良いように思います。

点数: 1

博充さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

障子越し猫の寝息や堀炬燵

回答数 : 1

投稿日時:

寒月や雲を貫く大鳥居

回答数 : 3

投稿日時:

冬紅葉石の水苔囁けり

回答数 : 3

投稿日時:

夕映えや樹間眩しき冬木立

回答数 : 3

投稿日時:

夕映えに影長く伸ぶ冬木立

回答数 : 1

投稿日時:

博充さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

若草や青い広場の赤い花

作者名 佐渡 回答数 : 1

投稿日時:

夕焼けや豆腐ラッパの通り行く

作者名 佐渡 回答数 : 9

投稿日時:

南薫の木立より来しカフェテラス

作者名 コウ 回答数 : 1

投稿日時:

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