俳句添削道場(投句と批評)

笙染さんの添削最新の投稿順の2ページ目

「陽炎や揺れゆく友の遠き背ナ」の批評

回答者 笙染

添削した俳句: 陽炎や揺れゆく友の遠き背ナ

竜子様:

何時も有難うございます。
拙句へのコメント有難うございます。
30m以上の何本もの大樹が藤蔓に絡まれている姿は素晴らしいです。
提案句有難うございます。
まさにその通りです。目の前にその光景が浮かんできます。
   ’’青空に高くしだれる藤の花’’

宜しくお願い致します。

笙染

点数: 1

「祭礼の紙垂長々と続きけり」の批評

回答者 笙染

添削した俳句: 祭礼の紙垂長々と続きけり

竜子様:

お世話になっております。
紫式部のコメントありがとうございます。
このスミレは宿根草ですので珍しいです。
こぼれ種でも沢山増えますので丈夫で世話がいりません。
   ’’紫式部という名の花すみれ’’
有難うございます。 
宜しくお願い致します。

笙染

点数: 1

「今年より庭に紫蘭のよそよそし」の批評

回答者 笙染

添削した俳句: 今年より庭に紫蘭のよそよそし

こま爺様:

紫蘭が咲き始めたのですね。こちらは雪国ですからまだ葉だけ5cm位です。
丈夫で華やかな素敵な花で大好きです。白色も素敵ですよ。
お世話様です。私事ですが・・・
シラン(紫蘭)に関して50年以上前からある逸話、あまり面白くない
小話が沢山あります。
実話1.:
中学の生物で最初の授業は校内の花壇を見学。
生徒「先生,これは何という花ですか?」
先生「シラン」(アクセントが「知らん」だった)
生徒,唖然。
教室に戻ってから詳細を説明。生徒爆笑。
実話2.:
花の名前を聞かれたので「シラン(紫蘭)」と答えたら態度が悪いと起こられました
「シランです」と言ったら「デスをつければいいってものじゃない」と言われたので「シランでございます」
と言ったら「そういった事じゃない」って言われました・・・長いので省略です。

普通に説明すれば良いでしょう。
ラン科の花で,紫蘭(むらさきらん)と書くシランです。
   『今年より庭に紫蘭のよそよそし』  素敵です。

笙染

点数: 3

「金魚屋の袋ふたつを渡しけり」の批評

回答者 笙染

添削した俳句: 金魚屋の袋ふたつを渡しけり

感じ様:

何時も有難うございます。
拙句のコメント有難うございます。

提案句有難うございます。
  ・むらさきや紫式部てふすみれ
リフレインの使い方、「てふ」=という --- 勉強になります。
宜しくお願い致します。

笙染

点数: 1

「鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば」の批評

回答者 笙染

添削した俳句: 鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば

なおじい様:

何時も有難うございます。
拙句のコメント有難うございます。
わかりずらくてすみません、「紫式部という名のすみれが咲く」の事です。
提案句有難うございます。
    ・‘’光り咲く紫式部なるすみれ‘’
分かりやすいですし、上5が素敵です。

宜しくお願い致します。

笙染

点数: 1

笙染さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

楚々として都忘れの穏やかさ

回答数 : 3

投稿日時:

高空に絡み渡らむ藤の花

回答数 : 4

投稿日時:

同じ名の紫式部咲くすみれ

回答数 : 3

投稿日時:

氏も良し育ちも良し藤の花

回答数 : 2

投稿日時:

春暑し逆走なしや更新日

回答数 : 5

投稿日時:

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降る雪や帽子にあつめ燥ぐ児ら

作者名 やまの はるか 回答数 : 4

投稿日時:

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下駄履きの素足にしみる寒き朝

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投稿日時:

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