「氏も良し育ちも良し藤の花」の批評
回答者 負乗
笙染様、こんばんは🙂
お父上様の俳句だとしたら、みだりに出来ませんね。
「藤」は、つる性の樹木で、他の木の巻き付いて、成長するそうです。
…
「つるは木に巻きついて登り、樹冠に広がる。直射日光の差す場所を好む、好日性植物である。…
本種は高木に巻き付いて登り、その樹幹に葉を広げる。その枝葉は高木の葉を被って日光を遮り、また幹は樹木の幹を締め付けて肥大成長を阻害するので、樹木は生長を阻害され、時に枯死する。」
…
うむ…"氏もよし育ちもよし" と言えるのか、どうか…
確かに、美貌と高貴さがありますが…
でも、私は大好きな花ですね…😄
(まあ、寄り付かれることは有りませんが…)
宜しくお願いします。
点数: 2
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
小学校3年生頃に父から聞いた俳句です。
将軍家への献上の盆栽を詠ったそうですが誰の句か聞いておりませんでした。
この句についてネットで調べてもありませんし、50年以上前から調べていますが
分かりません。もしかしたら父の句?っと思ったりもしますが・・・
父は大正元年生まれ、若いころから新聞社に投句をしていたそうです。
(今、分かりました。’’565’’ですね。
中6は私の記憶が違っているかも知れません。)
宜しくお願い致します。
笙染