俳句添削道場(投句と批評)

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降る雪や帽子にあつめ燥ぐ児ら

作者 やまの はるか  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

小学生の下校時の様子です

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「降る雪や帽子にあつめ燥ぐ児ら」の批評

回答者 たーとるQ

水谷さんお疲れ様です。たーとるQです

「帽子に雪を集めている」のに落ち込んでいる子供というのもそうそういないでしょう。「はしゃぐ」という動詞を削った形でいきます。

・ぼたん雪を帽子に捕らふ児らの朝

「ぼたん雪」「粉雪」など雪を細かく書くことで、「降る」というのが無くても降っているのをイメージさせられるのではないでしょうか。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「降る雪や帽子にあつめ燥ぐ児ら」の批評

回答者 感じ

句の評価:
★★★★★

はじめましてですね。初心者の凡空と申します。
御句。感想のみとなります。
と言うより、その感想を述べる際に私のしたことを正直に言います。

基本、私は漢字に弱く、かなり前に御句見て、「燥ぐ」の読み方が分からず、結果、その意味も分からず、感想を差し上げ事を断念しました。

二回目も見かけた時、同様でした。

三回目、どなたからの感想もついていないので、感想を書こうと思い、「燥ぐ」の読み方を調べるネット検索しました。わたしはそういうものに弱く、15分かかりました。「はしゃぐ」ですね。多少疲れました。
以上です。よろしくお願いします。

点数: 1

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「降る雪や帽子にあつめ燥ぐ児ら」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

この句はこの語順では、意味的に「や」で切りにくいですね・・

降る雪を帽子にあつめ燥ぐ児ら

一句がだらっと繋がってしまいますが、句材としては「降る雪を集める子」で、雪と子が切れていないので「や」切れは入れにくい気がします。

・燥ぐ子の帽子に雪を集めけり

点数: 1

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添削対象の句『降る雪や帽子にあつめ燥ぐ児ら』 作者: やまの はるか
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