俳句添削道場(投句と批評)

めいしゅうの妻さんの添削最新の投稿順の72ページ目

「七夕やタブレット持つちいさな手」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 七夕やタブレット持つちいさな手

佐渡さんへ
今晩は。
返信有難うございました。
正直、ほっとしました。
気が付けば、きようは七夕ですね。もう一年の半分が過ぎたということに
なりますね。
お孫さんは、勉強ではなくタブレットに星への願いを書いているかも。(笑)
新規一転あしたもよろしく!

点数: 1

「朝顔はフェンスとともに撤去され」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 朝顔はフェンスとともに撤去され

水谷さんへ
こんばんは。いつも有難うございます。
拙句、みみずの句にコメント有難うございます。
本句は、残念なことに季語重なりであり、また切れ字も2か所に使っております。
まず、季語は炎天と蚯蚓(蚯蚓)それぞれ夏の季語です。切れ字は炎天やと蚯蚓かなです。私は、この句を詠むにあたりわざとそうしました。この蚯蚓の干からびた死に様を表現するのにピッタリと考えたからです。でも俳句の基本からは外れております。もし水谷さんが蚯蚓をテーマにされるのであれば上5に季語ではない措辞を推敲下さい。せっかくコメントいただいたのに申し訳ありませんでした。
またよろしくお願いします。
あっ、御句について、せっかく咲いていたのに、また咲こうとしていたのにと言う
一抹の寂しさ、朝顔への思いやりが感じられました。このままでも良いと私は思いました。
ひとつ咲き明日は咲かない朝顔よ
朝顔はどうして明日は咲かないのかなと読み手に想像してもらうのもいいかもです。
よろしくお願いします。

点数: 0

「電灯の紐のゆらゆら夕端居」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 電灯の紐のゆらゆら夕端居

ちゃあきさんへ
こんばんは。いつも有難うございます。
御句、情緒ある良い句ですね。特に季語夕端居がいいです。ピッタリです。
今はエアコンの時代ですから、夏の夕に縁側に一人座って涼をとるなど考えられませんね。季語夕端居などは、実際には死語に近いですね。
添削ではありませんが
線香のけぶのゆらゆら夕端居
香取線香も今じゃ焚きませんか(笑)
失礼しました。

点数: 1

「黒南風や靴の乾かぬ日曜日」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 黒南風や靴の乾かぬ日曜日

水谷さんへ
こんばんは。いつも有難うございます。
御句、明日履く予定の靴、こんなどんよりと曇っていては乾かないと言う
鬱陶しさが伝わってきます。仕事をされている女性の気持ちですよね。
もう1句より、こちらのほうが良いと思いました。
よろしくお願いします。

点数: 1

「カフェランチ席の隣に夏帽子」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: カフェランチ席の隣に夏帽子

もんなさんへ
こんばんは。いつも有難うございます。
他の方々のように難しい解説はできませんが、御句素敵だなあと思いお邪魔しました。
きっと素敵なお気に入りの夏帽子でしょうね。
夏帽子かたはらに置き座るカフェ
と詠ませていただきました。
よろしくお願いします。

点数: 1

めいしゅうの妻さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

終でなく蛍の光始めなり

回答数 : 9

投稿日時:

我が犬と天の川かな夜の空

回答数 : 7

投稿日時:

暑き日や犬も仰け反り臥せしたり

回答数 : 8

投稿日時:

おのこでも桃の実食べてピーチピチ

回答数 : 4

投稿日時:

子供らに言えぬ心配帰省かな

回答数 : 0

投稿日時:

めいしゅうの妻さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

春風に子を抱く文江葬式で

作者名 おいちょ 回答数 : 0

投稿日時:

犬の背をなすなすしてる日永かな

作者名 めい 回答数 : 7

投稿日時:

虚空蔵拝して土用鰻かな

作者名 なお 回答数 : 7

投稿日時:

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