俳句添削道場(投句と批評)

文室七星さんの添削最新の投稿順の8ページ目

「菜種梅雨田舎の匂い運びくる」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: 菜種梅雨田舎の匂い運びくる

菜の花の性質が下敷きとなっいる菜種梅雨を詠み込んだ句ですね。

あとは好みの問題になりまして、私であれば下五を「寄せるなり」「運びたり」「寄せ起こす」など考えることになります。

菜種梅雨の句を考えていますが、勉強にさせていただきます。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「初孫の知らせ友より白木蓮」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: 初孫の知らせ友より白木蓮

「野菜切り刻む~菜種梅雨」の添削ありがとうございます。
ご指摘と提示された句を踏まえて、よく考えてみることにいたします。
しっかりと細かいところまで見ていく必要があるのですね。
ありがとうございます。

点数: 1

「今ここに生きる奇跡や万華鏡」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: 今ここに生きる奇跡や万華鏡

はじめまして、文室七星(ふんやななせ)と申します。

無季句は、力が無いと、成立が難しいです。
また、できたとしても、句としての力が弱くなってしまいます。
以上は、私の経験です。

力のある方の無季句を拝見しました。

「我のあり奇跡のめぐり万華鏡」
提案句ではございません。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「江戸っ子のソメイ冠する桜かな」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: 江戸っ子のソメイ冠する桜かな

おはようございます。
「灰燼の~」句で、過去のこと(~だったなあ)+季語(実景)を、リンクで作例を示していただき、ありがとうございます。
今回は、季語まで含めすべて想像のことを俳句にできるのかとの問題があり、投稿した次第です。
ご指摘の点も含め、練り直す必要があります。

さて、上五「江戸っ子の」で切り口が良いなと思いました。漢字表記「染井」ではなく、カナ表記「ソメイ」の方が「ソメイヨシノ」と引っ張ってきやすいからなのかと思いました。
今はこのような感想のみではありますが、今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

雨のなか宴に桜君思ふ

回答者 文室七星

添削した俳句: 春雨の花見し桜君思う

「春雨」「花見」「桜」と季語が三つあり、焦点をしぼる方が良いと思います。
「桜君思ふ」(原句の「思う」を文語にしています)が主だろうと思いますので、「花見」を「宴」(うたげ)に、「春雨」を「雨のなか」に替えたのが手直し句です。
手直しの句はあくまでも参考ですので、よろしくお願いします。
他の方がもっと良い句を示されると思います。

指摘事項: 季重なり

点数: 0

文室七星さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

雛菊の神域守る白さかな

回答数 : 1

投稿日時:

散るほどに川の近くなる桜かな

回答数 : 4

投稿日時:

春深し社の鈴緒さりさりと

回答数 : 1

投稿日時:

満開の桜通りや選挙カー

回答数 : 1

投稿日時:

野菜切り刻むにほひの菜種梅雨

回答数 : 2

投稿日時:

文室七星さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

なんとなく寄る人もゐてどんと焼き

作者名 あつこ 回答数 : 2

投稿日時:

元朝の海に分け入る御祓かな

作者名 腹井壮 回答数 : 7

投稿日時:

ソーラーパネル眺める田舎の鯉幟

作者名 こはる 回答数 : 4

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ