俳句添削道場(投句と批評)

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凍鶴の天に叫ぶは悲歌かな

作者 森田拓也  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

おはようございます。
読んで下さって、どうもありがとうございます。
寒い雪の中にいる鶴は、とても孤独で悲しそうな雰囲気に思います。
凍鶴が天に向かって、悲鳴を上げているような雰囲気を表現してみました。
よろしくお願いします。

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「凍鶴の天に叫ぶは悲歌かな」の批評

回答者 腹井壮

森田拓也さん、おはようございます。
いつもコメント有り難うございます。参考にさせて頂きます。

率直に感想から申し上げます。言葉に語らせず自分が語っていますね。いみじくも以前引き合いにだした哲之さんの

白銀の釧路湿原二羽の鶴

と比較すると非常にわかりやすいですね。自分が出席している句会の代表は故森澄雄氏の直弟子で師匠は一切褒める事をしなかったと言います。それだけに代表も人の句を滅多に褒めません。ですがこの哲之さんの句を絶賛しました。なぜかというと作者が全く語らず言葉に語らせたからだと思います。自分としてもそれが俳句に於いての一番理想だと思います。
森田拓也さんが何を芭蕉から得たかはわかりませんが今一度俳句とは何かを見つめ直したほうがよろしいかと思います。

点数: 1

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添削対象の句『凍鶴の天に叫ぶは悲歌かな』 作者: 森田拓也
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