「秋天をおしのけて在り大王松」の批評
回答者 もんこ
添削した俳句: 秋天をおしのけて在り大王松
鈴蘭さま
御句拝読いたしました。
壮大な景色が浮かびます。
大王松の力強さ、存在感があり私はこのような句は好きです。
ただ、「秋天」の持つ広がりや爽やかさが弱まっている感じがしないでもないですが、だからと言って適切なご提案ができません、すみません。
秋天をおしのけるより、更におし上げてはいかがでしょう?
またどうぞよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 もんこ
添削した俳句: 秋天をおしのけて在り大王松
鈴蘭さま
御句拝読いたしました。
壮大な景色が浮かびます。
大王松の力強さ、存在感があり私はこのような句は好きです。
ただ、「秋天」の持つ広がりや爽やかさが弱まっている感じがしないでもないですが、だからと言って適切なご提案ができません、すみません。
秋天をおしのけるより、更におし上げてはいかがでしょう?
またどうぞよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 もんこ
添削した俳句: そつと行く花野の果ての世界かな
負乗さま
遅くなりました
拙句「彷徨ひて」へのコメントありがとうございました。
怖がらせようと思って詠んだのですが、負乗さんに「美しい句」と言っていただきました!ありがとうございます。
御句
花野の季語の解釈が美しい秋の野原か、生者と死者が入れ替わるところなのか?で変わりますが、「そっと行く」ところがポイントなのかな?と思いました。
花野の果てとはどんな世界なのか?
未知なる世界への期待を抱きつつも慎重に行く。
そこは現実と夢の境か、この世とあの世狭間か?
それとも枯れ野か?
・そっと行く花野の果ての世界へと
よろしくお願いいたします。
切れが無くなりました。
点数: 1
回答者 もんこ
添削した俳句: 濁流のはや眼前にゑのこ草
鈴蘭さま
初めまして、もんこと申します。
拙句への添削ありがとうございます。
いろいろなパターンの添削句に勉強させていただきます。
御句
テレビを通じての鑑賞であるから、この小さなゑのこ草の生命を詠むことができると感じました。
テレビ画面の向こう側の人々の現実の苦しみや悲しみを思うと胸が痛みます。
被災地の現実を共有することは大切です。
感想のみになりますがまたよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 もんこ
添削した俳句: 鳥渡る閉めても風に開く扉
ちゃあき様
お久しぶりです。
拙句「彷徨ひ」への添削をありがとうございます。
いや~、ぞーっとしました。
影の無い人・・・自分には見えていても物理的な形のない人。その人と逢うということは、自分は『死んでいる』ことを理解する。
この怖さを表したかったのです!
ちゃあきさん、凄いです!
御句
閉めても閉めても風に開く扉、この扉は『心』風は『愛のある人』と読みました。
自分の心を守ろうと意識的に閉ざしても、誰か『風』の存在が自然と心の扉を開いてしまう。そして扉の向こうには穏やかな世界があることを教えてくれる。
鳥渡るの季語と響いていると思います。
・鳥渡る閉ざす扉を開くる風
勝手に心情句にしてしまいすみません。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 もんこ
添削した俳句: 被災地の秋の太鼓はハ短調
こま爺様
お久しぶりです!
拙句へ添削ありがとうございます。
花野を彷徨って、血の影濃く・・・凄く怖い俳句ですね!
ここのところ、ずっと怖い俳句を考えていました、協力してくださってありがとうごっざいます。
御句
被災地の秋の空に響き渡る太鼓。
太鼓の力強い音は、萎えかけた心に力を分けてくれます!
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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