俳句添削道場(投句と批評)

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囀りは空気の湖を渡る舟

作者 竜子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ボツ句です。

最新の添削

「囀りは空気の湖を渡る舟」の批評

回答者 もんこ

竜子さま
鳥の呼吸への添削ありがとうございます。
『鳥の息』いいですね!とても素敵にしていただきました。

御句
かた地の無い『囀り』を形のある舟に例えたところ、壮大な自然の景が柄びました。
凄いですね!

そしてアラチャンさんの転削に一票です!

また宜しくお願い致します。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「囀りは空気の湖を渡る舟」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

竜子様こんにちは。
御句少し変えてみました。

囀りやまばゆい湖を渡る舟

囀りやしずかな湖を舟しずか

湖に形容詞をつけました。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「囀りは空気の湖を渡る舟」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

竜子様。ちょっと説明的になっているようです。

▪囀るや空気の舟を漕ぐちから
見えない舟を全力で恋人に会いに漕いでゆくよ
という句意です。

また、宜しくお願いいたします。

点数: 1

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「囀りは空気の湖を渡る舟」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

竜子様。散骨句にコメントありがとうございます。私自身、うーん、いまいちかなあ?と思っていたのですが、実景だったので、素直に投稿しました。やはり、つまらなかったみたいです。
素敵な句にして下さって、感謝いたします。
得に下五がいいですね。🙇

点数: 1

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「囀りは空気の湖を渡る舟」の批評

回答者 めでかや

句の評価:
★★★★★

竜子さん、こんばんは。

『消せず春』
既に亡くなって数年もたつ叔父とか同僚の電話番号がスマホに
残ったままなんですよね。
絶対に掛けることもない番号なのに・・・消したくないのかな。
そうして今年も、また春を迎えることになりました。
って感じですかねぇ。

さて、御句。
『空気の湖を渡る船』ずいぶんとスケールの大きな比喩ですねぇ。
俳ポへの投稿だとすると評価はされづらいかも知れませんね。
『私はそんなふうには思えない』と言われたら終わりですから。
逆にみんなが思うようなことを詠んだら類想だと言われますしねぇ。
難しいものです。

『谺は返す』の句もスケールが大きいですねぇ。
多分、私がこう思うのは私が思い浮かべていた鳥がメジロだからかな。
囀は、数メートルからせいぜい10メートルくらい先から聞こえてたんですね。
竜子さんは、きっと雲雀の囀か何かを思い浮かべた詠んだのかな?。
だから、スケールが大きいのかも・・・色々と考えさせて頂きました。

毎月、俳ポには2句投稿しているので、一句は正統派の目の前にある季語
575で詠んだもの。もう一つは自分の中での挑戦句を送っています。
いっつも挑戦句は正統派に負けています。
自分の中での両社の勝負!切磋琢磨させています。

すいません、いろんなことを書いちゃって。
一緒に頑張っていきましょう!。
これからもよろしくお願いいたします。

点数: 1

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添削対象の句『囀りは空気の湖を渡る舟』 作者: 竜子
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